減薬は多少の山あり谷ありですが順調に進んでいます。

早いもので減薬を始めてから4度目の秋を迎えています。


🍀【 現在のお薬】

メイラックス…0.37mg(1週間に0.01の減薬ペース)
レメロン…1mg



☘️===【2016年減薬前のお薬】===
   ]   レメロン45mg                 
   ]   デプロメール100mg       
   ]   メイラックス2mg           
   ]   アルプラゾラム0.4mg    
   ]   トラゾドン50mg             
   ]   マイスリー10mg             
   ]=====================

今年の夏は短くて、しかも酷暑!しんどかったーと言いたいのですが、実は私にとっては毎日毎日汗を大量にかいてとても気持ちよく過ごすことができました。
こんなに体調の良かった夏は初めてです。
少しランニングも始めましたが膝を痛めたり、治ったらランニング、そしたら膝を痛めの繰り返しをしていましたがとても気持ちの良い真夏を過ごしました。



9月に入って気温が突然10°C 位下がって温度差に体がついていかなくて寒暖差アレルギー症状が出てしまいました。


そのさ中、レメロンを断薬してみましたが1ヵ月ほどして全く眠れない日が続き耳鳴りも再開してましたのでお薬を戻しました。
睡眠が安定するまで2週間ほどかかりましたが今ではぐっすり眠れています。

ヒーティングパットで腰やお腹を温めて気持ち良く寝れています。
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最近は、日一日と気温が下がってきて、身の回りの冬の準備をしているこの頃です。


「パンダガジュマル」友人宅から嫁入り



コロナ自粛と言うよりはwithコロナになってきたように思います。


毎年冬になると体温はなかなか上がりません。散歩しても体が冷えてきて寒さとの戦いになっているので今年はどうかなぁと少し不安になっています。


やはり火の気がないとどんどん手足がかじかんできて今年の冬も厳しいのかもと思ったりしています。


減薬は誰かと競争するわけではないのでこれは厳しいなぁと思ったら様子を見て戻すと言う勇気も必要です。


最近の精神状態としては心が平坦な状態が続いているように思います。
喜怒哀楽の感情の振り子が小さい、そんな感じです。


でも動画を見ていて感動して涙が止めどなく流れてくることもあります。


ただ漠然とした不安や予期不安といったものがほとんどなくなってきました。
つまり心が安定してきたと言うことでしょうか。


少し前までは外出するとこのまま家に戻れるのだろうかと言う不安が襲ってきたり
誰かと会っていても倒れないで大丈夫だろうかと言う不安が襲ってくることがありました。


でも今では薬の量が減ったからでしょうか?こうした不安にとらわれることがなくなってきました。


メイラックスを減薬している方は焦らないでゆっくりゆっくり様子を見ながら減らしたほうが体への負担は軽いと思います。
1ヵ月に0.04mgの減薬ペースが私には合っているように思います。

8月あたりまでは何度も何度も低血糖症を起こしていました。


食事と食事の間隔が空いてしまうと立っていられなくなってフラフラして動悸がして気持ち悪くなってしまいました。でもPBWF(プラントベースホールド)寄りの食事に変えてみましたら血糖値が安定してきたと言える症状になってきました。

美味しいから食べています☺️




どっさり糖質を食べています。

白米、玄米、もち麦、古代米、さつまいも、じゃがいも、かぼちゃ、にんじん、ごぼう、玉ねぎ、りんご、みかん、キウイ、ぶどう、パイナップル、バナナ、イチゴ、ブルーベリー等々…………糖質どっさり、糖質まみれ!体の要求に沿って食べています。


「米粉クッキー」



それまでは

タンパク質をどれだけ食べるか?

糖質をどれだけ減らすか?

サプリメントをどれだけ飲むか?



自分の中で信じている栄養療法に取り付かれていたように思います。信仰に近いですね!


体は親から受け継いだ遺伝子とその人のこれまでの食生活つまり栄養状態が関係しているように思います。


ですから誰かと比べたり〇〇療法的なものがあったとしても一人一人違うのかなあと感じています。


多少の腰の痛みや膝の痛み、あるいは頭痛、肩こりがあっても病院にはできるだけ行かないようにしました。


自分で何とか工夫してストレッチをしたり、自己流のお手当てをしたりして病院に行かなくても大丈夫になってきました。


皮膚疾患も病院では治らなくて鼻うがいなどをして自然治癒に頼りました。


眠れない時も睡眠薬を増やしたりしないで自然の眠りがやってくるのを待つ心のゆとりができました。
疲れたときには積極的に休むことに徹しました。
風邪の症状が出たときにはやはり積極的に体を温めて積極的に休みました。


子育ての真っ只中のときには休めなかったのです。

薬を飲んででも動かなければいけなかったんです


とはいえ、つらいよーとか夫に事細かに相談できていたらここまでこじらすこともなかったのかなあと考えます。


夫の影にはいつでも両親がへばりついていたので夫には話せませんでした。

若さだったんですよね。

自分でなんとかしようって思えたわけですから。


やはり体力的に無理だと言う状況になったときには謙遜になって「できないので誰か助けてください」と助けを求めることも大切なんですね。


今となってはトホホホ……………


断薬まであと数年かかりそうですけれどものんびりのんびり体と相談しながら前に進んでいきたいと思います。💓



最後まで読んでくださりありがとうございました。💓❣️❣️💞👏❤️💖


沢山の情報、励ましに

      


        /       感謝

                                感謝

                                            感謝

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皆さんにとって

爽やかな1日1日を

過ごすことができますように。

💖❤️💕💞❣️💗💓