韓国でワカコ酒

村崎ワカコ26歳。
酒飲みの舌を持って生まれたがゆえに、
今宵も居場所を求めてさすらう、
女ひとり酒。

というナレーションで始まる日本ドラマ『ワカコ酒』。
韓国でもチャンネルJという日本専門チャンネルで放送しているのですが。
そもそもひとり飯もあんまりしない韓国、この『女ひとり酒』が流行るのかな～と思ったり

でも調べてみたら、韓国版にもリメイクされているみたいですね。
『私に乾杯～ヨジュの酒(나에게 건배)』だそうな。

…で、別にドラマの話をしようと思ったわけではなく。
私も結構ひとり飲みするんです、という話
ただ韓国ってカウンターないところ多いし、大皿料理頼まなきゃだし、そもそも一人で飲んでたら変な人…って見られがち
とはいえ、最近はひとりご飯やひとり飲みをする人もちらほらいて。
特に日本居酒屋なんかだとカウンターもあるので気楽に一人で行けちゃいます

最近のひとり飲みは…もう週間前になっちゃうけど。
よく行く串カツ専門店『串苑』で、なぜかまぐろの刺身が入荷したという情報をキャッチし、ふらっと飲みに。
串カツ屋なのにまぐろの刺身…というつっこみはおいといて(笑)
そして食べたまぐろの刺身がこちら。

凍ってない、肉厚、ウマー
何度も言うようですが、韓国のまぐろの刺身、半解凍で提供されることが多いのです。
今回のまぐろちゃんは、ちゃんと解凍済み。
そして気になるお値段は…9,900ウォンう～ん、リーズナブル。
ただ残念なのが、限定商品だったので、いつ行ってもあるわけじゃない点ね
でも串カツ串苑さん、ゲリラ的に限定商品を提供中。
Facebookをチェックしていると、その日限定のメニューなんかがわかりますYO

で、今回のお酒。
いつもはハイボールかビールなのですが、今回はお刺身ということで焼酎をチョイス。
それも香りが強すぎない麦焼酎で。
麦焼酎『吾空』は、樫樽貯蔵のお酒。
芋焼酎ほどクセが強くなく、樫樽の甘みがほんのりついていて飲みやすいです
しかも串苑さん、日本の焼酎も安い
１ショット4,000ウォンって…日本価格ですね
串カツももちろん美味しいので、かなりオススメです

串かつ串苑　地図はこちら

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