『タイヤがパンクしました』
通勤中に、タイヤがパンクしました。
信号で停止して、青になって発進した際、
明らかに音がおかしかったので、
道路脇に停めてパンクを確認しました。
パンクしたタイヤは、
自力で応急手当てができそうではなく、
冬に続けて、またもやJAFを呼びました。
そして、JAFの職員の方の見立てでも、
タイヤを修理できるという状態ではなく、
タイヤを交換できる最寄りの場所まで、
レッカーする事となりました。
タイヤがパンクするなんて、
朝からついてないと、
考える人もいるかもしれません。
しかし、この日の朝の一連の出来事は、
見事に素晴らしく、私は守られている、
と感じさせてもらえるものでした。
まず、停止したところから車を走らせて、
そこで音の変化が明らかだったので、
車の異変にすぐに気がつきました。
右車線にいましたが、
すぐに左に寄ることができて、
あまり長く走らせずに停止できました。
JAFに連絡すると、
比較的早く来てくれました。
レッカーで車を運んでくれた場所は、
車を買った販売店でしたが、
職場から比較的近くなので、
同僚にすぐに迎えに来てもらえました。
職場には遅れて出勤しましたが、
誰かとの約束をキャンセルする等、
迷惑をかけることにはなりませんでした。
普段ないことが起こった時、
それに伴い、何か困り事が生じることを、
私たちは心配するものです。
しかし、大きな困りごとも発生せず、
何も起こらなかったという事が、
とにかく、良かったなと思うのです。
その「良かった」と思う気持ちを、
強く実感できるのは、
全ての守りを与えてくださった神様に、
感謝することができるからです。
神様が守ってくれている、という事を、
確信することができるのなら、
あらゆることが感謝の材料となります。
全てのことに感謝しなさいとは、
聖書の中の言葉です。
日常の中にも、非日常の中にも、
感謝できることを沢山見つけて、
喜ぶことのできる人は、
幸せなのだと思います。
いつも読んでくださり、
ありがとうございます。