にゃろは〜( ^ω^ )
早咲きの桜も青空に満開♡
沈丁花も咲きはじめましたね〜(*^▽^*)
春はいろんな匂いが混ざりあう。
鼻をくんくん、ねこはちです。
。。。。。。。。
今日は、ちょっと前に起きた
伝え方の失敗例のお話です。
一昨年から同じ仕事(介護職 )を始めた妹と
久しぶりに電話でお喋りしたときのこと。
いつもと同じく声は元気そうだけど、
人不足のシワ寄せで
かなり職場はタイトな状況。
聞いてみると、やはり身体はキツイようで…。
妹「朝起きたら急に膝が痛くなってさぁ。
仕事の後、あまりの痛さに病院に行ったら、
膝に水が溜まっていたのよ。」
私 「えっ? で?(どうした?)」
妹 「仕方ないから、水抜いてもらったよ。」
私 「う〜ん(T_T)」
そして始まった身体の使い方の
「ねこはちアドバイス」。
しかし、
身内にはつい白熱して声も強く出てしまい、
かえって反感を呼ぶ寸前に。Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
彼女の声色に気がつき、息を吐いて
なんとか自分をクールダウン&トールダウン。
….あぁ、アブナイ。
アドバイスじゃなくて、指図になってた。
そう、たまにやってしまう
良かれと思って言うことがかえって逆効果、
の失敗例。
今、「痛い、辛い」の真っ只中にいる人に
「ああすれば、こうすれば」は、
「余計なお世話!」な
気持ちにしてしまうんですよね。
本当に辛いときこそ、アドバイスは厳禁。
痛い、辛いのが落ち着くまでは、
若しくは、話して気持ちが和らぐまでは、
改善策など、頭に入らない。
先ずは、聞いて、共感して。
職務中ならできることが、
家族や身近な人には
つい寄り添う気持ちを忘れがち。
気をつけるべきは、
身近な人たち。
自分以外は、自分じゃない。
自分の考えを
身内だからといって押し付けたら、
それはエゴ。
たま〜にそんなことが起こるのは、
ちょっと傲慢ちゃんになってる自分に
潜在意識からの「ねこパンチ!」
かしらねぇ…σ(^_^;)
。。。。。。。。
では、皆さん。
春を感じて
テイクケア〜♡