6年!? | 4児の母のひとりごと

4児の母のひとりごと

4人兄弟の母であります。
子ども達は
中学生2人、小学生2人

最後の投稿から6年も経っておりました、、


6年もの間、引っ越しをし


子ども達は


カナとハルトは中学生へ


リナとユウトは小学生へ


母は老け散らかし白髪が増えました(ヒィィ



我が家的に考える事も悩む事も多かった6年です。


まずは


わたしが、精神疾患をハンデに持つことになるとは想像もつきませんで。

今は仲良く?

付き合っていってる関係と思われます。(タブンネ



次に子ども達


1番目カナ


中学1年後半から2年生末までの不登校。

不登校からの原因探りで辿り着いたのが

自閉スペクトラム症。


3番目リナ


小学3年後半から4年になるまでの不登校。

4年進級から気付いた点でわかったのが

場面緘黙と学習障害。


4番目ハルト


毎日の宿題と

学校で行う発達検査から気になり

学校と相談ののち、今受診待ち。

母が推測するに

リナと同じ学習障害かな、と。



と、今まで発達検査等、

何一つ引っかかってこなかった3人が(1人はまだ診断おりてないけど)

発達障害、凸凹さんである事がわかり

母もですが

子ども達の生活もかなり変わったのです。


発達障害の事もろもろ調べて聞いての日々で

へー!だからこうなったのか!

とか

なんでそうなるんだ???

とか

納得と疑問を繰り返して

子ども達と共に向き合ってきました。


でね?


2番目ハルト


彼だけ何もなかったの?てなるんですが。


カナの自閉スペクトラム症で

お医者さんから色々と聞いた特徴で


全部ハルトじゃん??


て、カナも母も思ったのです。


そう。

実は幼児期の発達検査もバッチリクリアー!で通過してきたわけではないハルト。

ただ、当時は

発達グレーにはまだ環境が整っていなかったのと、グレーなら大丈夫!っという対応だった為

何も発達支援等受けずに

ハルトは中学まできてるのです。



カナとリナとユウトの場合は

発達障害の特徴や特性に

周りも気付くし

自分自身も困ってる事が多いんです。


でもハルトの場合は

発達障害の特徴や特性が

周りには悪い方に捉えられておらず

むしろ、凄い!とかの良い方に捉えられてるんですね。

ハルト自身は気にしてる事もなく

彼にとっては初めから当たり前なんですね。


周りや本人の困り事がなければ

障害と言わなかったりする


と、何かで見ましたが


ハルトの場合はまさにそれなのかなと。


母としては、この先どう変化があるかわからないので不安ですが


きょうだい4人


本当それぞれだなぁと感じる日々です。


困り事も多いし

気付く事も多いのに

母の脳みそがキャパオーバーなんですね

容量的に(笑


覚え書きに記していこうと思います。