引っ越し前は、もうバタバタで本当に大変でした。

頼りの夫は、歓送迎会や引き継ぎなどで戦力外。

荷造りは当日まで使うものが多すぎてなかなか進まず。

あれやこれやと考えすぎて、注意力散漫になり携帯を落とすわ引っ越し当日に財布を落とすわとひどい有様でした。

それでも両親に手伝ってもらってなんとか引っ越し当時をむかえ、引っ越し屋さんは繁忙期の為通常の半分の人数で荷物を運び出し、その間私と娘は買い出し。

部屋の明け渡しを12時に約束していたのに、不動産屋が1時間半も遅刻。仕方がないので何もない(旧)我が家で娘だけ食事をさせるも、パンを喉に詰まらせ嘔吐・・・。

イライラしながらもやっと不動産屋に部屋の明け渡しをし、急いで新居へ。

なんとか引っ越し業者の到着に間に合い受け入れ。

とうりあえず、娘を夫の会社の知人に預け急いで荷ほどき。娘も初めて会ったのにもかかわらず2時間も遊んでくれて、本当に頑張ってくれました。

寝ることととお風呂に入れることを優先的に考えて、残りは娘が寝てから荷ほどきしました。

最終的に引っ越し当日は、キッチン周りと段ボール30箱分くらいを残して就寝。

翌日は、私の両親が応援に来てくれて荷ほどき。キッチン周りを殆どやってもらいました。

3日目には殆ど荷ほどきが終了し、不足なものを買い出しに行ったりすることができました。

娘も終始お利口にしていて本当に助かりました。


前回の引っ越しは妊娠中でした。身重でしたがある程度自分でできるし、両親と友人が手伝ってくれたことでかなり楽にできました。

今回の引っ越しは、1歳の娘がいての引っ越し。体は軽いですが、娘の面倒を見ながら荷造り,荷ほどき。荷物もかなり増え一人では絶対できないと確信しました。今回は両親と知人が手伝ってくれたおかげで何とかできましたがヘトヘト。

夫は引っ越し当時は動けますが、基本は戦力外。私の両親も高齢なので次手伝ってもらえるかはわかりません。そして、次回は娘一人ではなくもう一人増えているかもしれませんし、お金を出してでも業者に荷造り,荷ほどきを手伝ってもらうしかないと思っています。

新しい家は今のところ社宅のしがらみみたいなのはわかりませんし、住環境はとても広く快適なので、できれば長く住みたい。しばらくは引っ越したくないです。まぁこのまま本社勤務が長くなればおのずと今の家に住むことになると思うので夫には頑張ってもらって長く本社にいてもらいましょう。