ワスレグサ | Albireo Orangeのブログ

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ハイキングや自宅周辺の散歩の際に見掛けた花達の記録がメイン。カフェの他、仕事の悩み愚痴多め(笑)
リゾート地を転々としながら自分の足跡を自分のために残しています。現在は八ヶ岳です。

今日は梅雨らしい天気。山にも行けず、雨降りの合間を狙って近所の散歩に行って来ました。


ワスレグサ

ワスレグサ属の多年草です。ヤブカンゾウとも呼ばれます。八重咲きです。

中国原産のもので、日本に入って来たものは3倍体のため種子を作らず、匍匐茎を伸ばして増えます。


ノカンゾウ

ワスレグサに属する仲間で、ノカンゾウです。こちらは一重咲きです。ヤブカンゾウよりやや小ぶりです。色は橙赤色ですが、園芸用に多様な色が開発されて存在します。ノカンゾウの方は、結実率は高くないものの種子は作るそうです。

ユリと間違われやすいですが、こちらはユリ科とは別のワスレグサ属に分類されます。葉が全く異なるので、慣れればナルホドです。


ヤマユリ

日本が誇るべき固有種のひとつです。大型のユリですが、夏に一つから10個ほど大輪の華やかな花を咲かせると共に、周囲に濃厚な香りを放ちます。今日は残念ながらツボミのものしか見つかりませんでした。


ユッカ

イトラン属の低木です。


キレンゲショウマ

レンゲショウマと名は付きますが、大人気のレンゲショウマとは科が異なり、こちらはアジサイ科。レンゲショウマはキンポウゲ科に分類されます。ということで、私だけかもしれませんが、なんとなく、もし出逢ったとしてもワクワク感があまりないという残念なお花。と言いつつ、私の住んでいる地方では自生のものに出会うことは叶わず、紀伊半島、四国、九州の山地のブナ林などに分布している絶滅危惧種です。山の中で出会ったら感慨はまた異なることになるでしょう。


コバギボウシです。


アジサイの季節です。


リョウブ

しばらく前から近所でよく見かけるようになりました。20cmほどの長い総状花序を作りますが、花冠は5裂します。丸いツブツブはツボミです。通常、花序の基部の方から咲き上がりますが、この個体を見るとそうでもないようで、、、


新しい職場へ来て1ヶ月半。

さっそく始まったな?と思われるかもしれませんが、露骨な嫌がらせを受けてとても精神的にまいっています。完全無視で、こちらからの呼びかけ行動に対して一切返事がないどころか、敢えて手を差し伸べても引っ込められるとこまでされています。大層嫌われたものですが、この方のスタンドプレーは異常です。人の仕事に首突っ込んで引っ掻き回して、したいようにして去って行く、、、

毎度どこ行っても、契約延長が決まった直後にこういうことが起こり始めます。。。