青森からやってきた子猫、音音(ねね)と茶茶(ちゃちゃ)。
どうも、茶茶の方が弱い。
預かってすぐに、鼻がグスグスしていて、病院へ行き(5/31)、
その翌週も、まだスッキリしなくて、病院へ行き(6/8)、
ようやく、先週金曜日(6/14)に
「元気すぎて、体重が測れない」
と連絡があり、日曜日(6/16)には
元気で、仲良くご飯も食べていたんだけど、
今週火曜日(6/18)に、
「朝、少し食べたけど、ヨダレが出て、元気が全くない」
と連絡があって、
午前・午後と2回、病院に行くことに。
消化不良と、便秘が原因ではないか・・・ということだったんだけど、
一昨日(6/19)、朝ご飯を少し食べたあと、しばらくして、痙攣。
いつもの病院はお休みだったので、近くの病院に駆け込み。
やはり、消化不良&便秘・・・という診断で、そのような処方がされたんだけど、
午後、再び痙攣。
また、慌てて病院に行って、
今回は、実母に「血液検査・ウィルスチェックをしてもらって」と頼んで、
それプラス尿検査もして、
結果の内容に、問題が見つからないことから、
もしかしたら・・・てんかん?
マジか・・・
とりあえず、仕事の帰りに実母宅に、茶々の様子を見に行った。
思ったより、しっかりしていた。
音音とケージを分けていたので、お互いが呼び合っていたから、
一緒に遊ばせてみた。
茶茶
音音
その日のうちに、2回も痙攣があったとは思えないくらいの元気はあった。
特に、抗てんかん剤を処方されたわけではないので、
たぶん、先生も「・・・かもしれない」の域が出ない感じなんだろうと思った。
血液検査や尿検査の結果に、痙攣の原因と思われるものが見当たらなかったから、
「・・・てんかん?」
って話になった感じ。
検査の結果をいつもの先生に送り、いろいろとやりとりをして、
とりあえず、貧血が見られるので、まずはその治療をする方向で、
昨日(6/20)、仕事を早めに切り上げて、病院へ。
本当は、午後は臨時休診だったんだけど。
・・・元気。
体重は、6/18に637gあって、それが6/19に病院で測ったときは603gに減って
昨日6/20に病院で測ったら、628gだった。
このあと、💩が出てないので、浣腸して
先生に、「出せ~っ」と暗示をかけられつつ、
エコーで腹部チェック(腹水が溜まってないかなど)して、
少ししたら、いっぱい出た。
ん~・・・ちょっと体重減ったかも
ご機嫌。
貧血(白血球が多くて、赤血球が少ない)の原因が、
ウィルスでないことは、検査済なので、抗生剤を投与して、来週また検査。
今日は、元気みたいなので、
もう、痙攣が起きないといいなぁ・・・と祈るばかり。
子猫って、大変。