今、私の部屋は、引っ越しをしている最中で、

部屋にいるのは、アイ、静香と、岩手のシロ。

シニアトリオ。

3匹とも甘えん坊で、まったりとしていて、

「オトナ猫の良さって、コレよね~っ」って感じ。

 

寝室は、ユキとまーにゃが大暴れ。

まーにゃ、ニャジとけいを足して2で割ったような感じで、すごく可愛いんだけど

 

 

絶賛甘噛み中・・・

おかげで、私の手は傷だらけ。

 

朝起きて、私の部屋に行くと

 

 

シニア3匹が、隠れるように並んでる。

香箱座りで可愛いんだけど、なんか違う・・・

 

「かーさん、アレが危険で危ない」

 

危険で、危ないのか?

 

 

あ~、たしかに、危険で、危ないわ。

なぜか、ユキが私の部屋に入りたくて、

まーにゃは、ユキの後をくっついて回って。

部屋で大暴れされると困るので、速攻、回収して寝室へ。

 

 

今、わが家にいる預かり猫は、シロだけ。

もしかしたら、奄美のノネコはもう預かることはないかもしれないなぁ。

団体での活動って、いいこともあるけど、何かとゴタゴタすることも多い。

それがきっかけで、預かることをやめてるんだけど、

おかげで、ちょっと冷静になったかな。

なんだか、たくさん預かっていることがエライ、みたいな感覚になってた。

次から次へと、ひっきりなしに預かって・・・ちょっと麻痺?

 

あるボラさんのブログに書かれていたんだけど、

たくさん預かっていることに麻痺して、ちゃんとお世話できてないのはダメだと。

これって、預かってる猫はもちろんだけど、

わが家の猫たちもそうだよね。

預かり猫のお世話に追われて、わが家の猫たちのことが後回しになる・・・

それはもっとダメでしょう。

考えてみれば、2~3ヶ月ごとに保護猫がやってくるっていう環境は、

わが家の猫たちにとっても、ストレスになるよね。

それを思うと、アイと静香って、

強いよなぁ・・・メンタルも体質も。

 

それに、私自身も余裕がなくなってるし。

猫のお世話に追われて、ゆっくりと趣味を楽しむことができなくなってる。

保護猫を預かるにしても、もっと余裕をもってやらないと。

旅行にだって行きたいし。

 

まずは、部屋の引っ越しをして、

味噌を仕込まねば。