動物愛護週間なので、それに関する記事を書いたんだけど、

・・・なんか・・・アップしないで削除してしまった。

以前は、ちょっと小難しいことに、自分の考えなんかを長々と書いたりしたんだけど、

年齢とともに、面倒になってきた爆  笑

 

 

環境省のHPに掲載されている

「犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況」

の数字を見て、なんとも、やるせない気持ちになった。

 

猫って、愛護センター(保健所)に収容されると、半数が殺処分になってしまうんだね・・・

 

ってことを踏まえて、

 

「奄美のノネコ管理計画って・・・!!」

希少種の保護という名目で、ノネコ(野生化した元飼い猫?)を捕獲して、

1週間以内に引き取り手がいないと殺処分する・・・

 

ノネコが「元々はペットだった猫たちです」というなら、

「殺処分じゃなくて、先に、生かすための努力(施策)をしなきゃいけないんじゃないの?!」

と改めて思う。

 

今、奄美のノネコの預かりボラをやってるけど、

「・・・ノネコって、人馴れしてるのね」

って感じ。

同じボラさんも、

「こっちで保護した猫の方が、よっぽど凶暴だわ」

と言ってるし、

実際、熱海のモアと、奄美のトモリじゃ、トモリの方が人馴れしてるもんね。

そんな奄美のノネコを、捕獲して、1週間の命の期限を付けるなんてねムキー

 

ぜひとも、環境省も、鹿児島県も、奄美市も、

この動物愛護週間に、動物愛護管理法を、しっかり読み込んでもらいたいわっ!!

 

 

てな内容を細々と長々と書いた。

きっと、実績のある動物愛護団体が計画を立案・実行したら、全然違っただろうなと思う。

この計画を中止して、「殺さない」計画を考えて欲しいもんだ。