んにちは!コヤシです!

 
 
 
あなたは効率よく
自分の苦手な教科や分野を
つぶしていけてますか?
 
 
 
苦手を克服するのに
 
「何をすればいいのかわからない!」
「そもそもどこがわからないかわからない」
 
 
 
こんな風に
悩んでいるそこのあなた!!
 
 
 
それらの苦手を
1発で発見し
苦手撲滅に役立つとっておきのツールが
あるではないですか!
 
 
 
 
 
それは模試です!!
 
 
 
正直、
毎月、毎週のように行う模試には
あなたもうんざりしてるかと思います。
 
 
 
おそらくあなただけでなく
他の子もほとんどが、
模試を好きで好きで仕方ない!
なんて人はいないと思います。
 
 
僕自身も
別にそんな頻繁にすることないのになぁ
とかぼやいてました。
 
 
 
それでも
やらないといけないことには
変わりありません。
 
 
 
 
面倒くさいことですが、
まず、そこは割り切って
模試を全力で活用した方が
あなたの力がぐんとアップします。
 
 
 
もし、
模試を適当に解いて
そのまま結果だけ見て
一喜一憂しているだけなら
 
今すぐ、その態度を改めてください!
 
 
真剣に解くのはもちろん
返ってきた模試の答案も
有効に使ってください。
 
 
 
具体的にどんなふうに活用するかですが、
とっても簡単です。
 
 
 
 
間違えたところ+迷ったところ
を全部くまなく見直し、
解説をしっかり読んでください!
 
 
 
よく学校の先生は
定期テストで
訂正ノートを僕らにやってくるように
言ってくると思います。
 
 
 
模試に関しても、
訂正ノートは無くても
間違えたところを解き直ししなさい
みたいなことを言われますよね?
 
 
 
 
まあ、間違ったことは
言ってないのですが、
それでは不十分です。
 
 
 
 
間違えたところだけを
見直して
苦手を克服した!
 
 
 
それなのに今度は
別の分野が得点が伸びない
苦手になった、、
 
 
 
こんな経験ありませんか?
 
 
 
僕にはありました。
 
 
 
理系なので、
国語は基本的に苦手で
特に現代文がひどかったのですが
 
 
 
模試のたびにしっかり見直して
解き方を理解して、
現代文は、点が伸びたのですが
 
 
その間に
それまではまだ得意だった方の
古典や漢文の点数が
半減したりしていました。
 
 
 
 
苦手克服を効率よくするポイントは
 
苦手な所と苦手になりそうな所
この両方を潰していくことです!
 
 
 
 
結果的に正解であっても、
あの問題少し悩んだんだよな、
結構迷ったけど合ってた、
 
みたいな問題が
あなたにもあったと思います。
 
 
 
 
これらの問題、分野が
あなたの
次の苦手分野に発展してしまう可能性
が少なからずあります。
 
 
 
 
ですから、
間違えたところだけでなく、
間違えそうになった、迷ったところも
しっかり見直しをしてほしいのです。
 
 
 
 
直しの仕方ですが
 
① 間違えた、迷った問題の
     解説をしっかり読む。
 
 
② ①の後、解説を理解できたなら
     見直しは終わりです。
     同じ問題を解き直すのではなく
     類題を探してそれを解く。
 
 
③ ①の後、解説が理解できなかったら
    教科書、参考書、自分のノートを駆使し
    解き方を理解するまで確認する。
  
 
 
以上のやり方で
僕は模試の見直しをしてました。
 
 
 
方法は人それぞれなので、
もし今の段階で、
見直しの仕方を確立できてなかったり
うまくいってないならば、
 
 
僕の方法を是非参考にしてみてください!
 
 
 
この方法で効率よく
見直しができたおかげで
 
 
 
マーク試験はもちろん
記述試験(2次試験)では特にいい結果を
コンスタントに出せるように
なっていきました!
 
 
 
 
ですからあなたも
次の模試からと言わず
 
 
自分の過去の模試も
見直しをしてみてください!
 
 
 
模試はあなたの補うべき知識を
明確に表してくれる
苦手克服の究極のツールです。
 
 
使わない手はありません!
 
 
 
早速見直しをして
見直しを1つ1つ潰していきましょう。
 
 
 
苦手が得意に変わっていく瞬間は
あなたが思っている以上に
勉強を楽しくさせてくれますよ!
 
 
 
これからも
コツコツ頑張っていきましょう!
 
 
 
今回の内容はこれで以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!