自分自身が小学校低学年の頃と

そして中学校にはいってからも1度



やたらとトイレが近くなり

授業中にも申告してトイレに行かないと

間に合わない!!

と焦ってしまう時期がありました。



授業中の先生に

恥ずかしい思いをしながら

「トイレに行ってもいいですか?」

と聞くのですが



最初は

「どうぞ」

と言ってくれていた先生も



回数を重ねるごとに

「また?」

「休み時間に行っておきなさい」

とか言われるようになり



そんなことはわかってるし

そうしているけど

どうしようもなく行きたくなるんだから

仕方ないじゃん!!

と思っていた記憶があります。









低学年の頃

家族で旅行に行った時も

パーキングエリアでトイレに行ったのに

またすぐトイレに行きたくなって

車を止めてもらったら



母に

「大して出ないじゃないムカムカ」と

怒られた記憶もあります。



コントロールできないんだから

仕方ないじゃん…



今振り返ってみれば

精神的にストレスが掛かっていて



入学した後とか

転校した後とか

そんなタイミングでした。



そこに寄り添えない親って…タラー

確かに子どものトイレって

イライラしてしまうことも多いけれど



コントロールできないくらい

しんどい状況だということを

もう少し理解してほしかったなと思います。