今から30数年前のこと。

子どもたちが遊びに行く公園の中に

児童クラブ?があったと記憶しています。



そこは

私達のような部外者でも

工作などのお楽しみに参加できて



子どもはウェルカムだったと

おぼろげに記憶しています。








今は

親が就労していることが条件で

学校の空き教室や

学校内の別棟などで学童の預かりがあり



便利ではあるけれど

地域への門戸を開くという意味では

なくなっている気がします。







昔のように

誰でも利用できる

放課後のちょっとした居場所って

今なかなかないですよね。



中学校の部活も縮小化されて

いずれはなくなってしまうらしいので



地域で子どもが集まれる

安全な居場所

作ってもらえないかなぁ…。