息子が0歳だった頃
抱っこされることは好きでしたが
抱っこされるのが苦手でした。
意味がわかりませんよね…
抱っこでうろうろされることは
好きなんです。
でも
抱っこされることが下手すぎて
身体を突っ張って反り返るので
すごく抱っこしにくかったのです。
きっとこれも
特性のなせる技だったんでしょうが…
抱っこして欲しがるのに
抱っこされるのが下手すぎて
ずっと抱っこしていると
大人が疲れてしまうんです。
落とさないように気を遣うし
力も必要です。
本当に小さかったときに
一度こたつの上に落下させたことも
ありました…
とっさに身体を低くしたので
大した高さではありませんでしたが
かなり動揺しました
甥っ子やら姪っ子やら
親戚の子どもたちを数多く抱っこしてきた
義母にも
「この子(息子)は抱っこしにくいね
大変…」
と言われていました。
育児サークルで習った抱き方を試してみたり
スリングに入れてみたり
抱っこひもを使ってみたり
おんぶ紐を使ってみたり
試行錯誤してみましたが
結果特に変わらず…
寝てしまったので
おんぶから布団におろそうとしても
置いたら泣くので置けず
肩こり酷かったです
おんぶして揺れながら
キッチンで自分の食事を済ませ
肩こりから頭痛になり
抱っこしにくくて腱鞘炎になり
まさに満身創痍でした。
なんだか急に思い出したので…
書いてみました
今では懐かしい思い出です