こんにちは

nyagonyagos(ニャゴニャゴス)です。


忘れた頃にとは聞く

地震ですが、人間は

生き物なので忘れる

のもまた事実ショボーン


悲しい思い出は忘れた

方が心は軽くなりますが、

何が起こるか分からないなら

対策する方が心には優しいですね。




今回は「飲料水」について

防災知識の紹介です。

 

意味はそのまま飲むための水と

いうことですねニコニコ


日本は水道が整備されてますが、

海外ではただ蛇口から出た水を

飲んだらお腹を壊したりする等

色々なトラブルの原因となるので

気をつけましょう…


というよりアジアだと日本

ぐらいしか水道水が飲める国

がないため飲めなくなった時の

影響も大きいですガーン


単に「水」だけなら英語で

「water」と読み書きするのは

英語が苦手な方でも覚えておいて

貰いたい所ですが、

「飲料水」は「Drinking water」

書いた方が親切です。


なお日本で読むことはまずないですが

still water(スティルウォーター)

→炭酸のない水

tap water

→(蛇口の)水道水

mineral water

→(水のみを原料にした)清涼飲料水

portable water

→(飲料に適した)水

bottled water

→(ペットボトル等の容器に入った)水


等々飲める水だけで

色々と英語が出てきますびっくり

(ミネラルウォーターは人によっては

美味しくないなどで飲めない等はありますが)


シンプルに海外の人に

「このお水は飲める水なのか」

を確認したいのであれば


Can I drink this water?

(この水は飲むことが出来ますか?)


と言った内容で尋ねると

YESかNOで答えてくれる

と思いますおねがい

(safe to drinkのように

「安全に飲めますか?」

と聞くこともありますが、

状況次第なので

「〜は出来ますか?」の方が

回答が早いと思います。)


飲料水ということで

用途も何もそのまんまですが、



目安としては1日分は

飲むだけなら1L、

調理用等は2Lほどとして

計3Lを3日分が農林水産省で

は示されていますが、

(記事主もそうですが)

昨今は気温の変化も著しく

脱水症状等もあり得ることから

多めに用意して困ると

いうことはありません。


(当然ですが食器を洗うなどの

水は別枠です。ラップ等汚れないような

工夫も用意しておきましょう。)


というより災害時は
どこで給水されるの?
とかは疑問に思われるのは
最もと思います

(東京都水道局のサイトには
「災害時給水ステーション」と
いった指定された給水拠点から
給水となるみたいです。)

各自治体毎に事情は異なるかと
思いますが、最寄りはどこなのか?
実際運ぶ場合はどれぐらい重くなるか?
(飲料水として一人一日分の3Lでは
ないと考えられますが)
色々疑問は出てきますキョロキョロはてなマーク

本来災害時に対しての話で

必要以上に知らなくてもではありますが、

命に関わる水がすぐに手に入らない

と考えるなら対策は大事な事です。


本日はここまでです。

それではさようならー