塾の説明を聞きに行く途中のこと。トボトボと下を向いて歩く息子の同級生Kくんを見かけて声をかけました。
そしたら、今から個別塾に行くと。平日は大手4大塾に行き、週末は個別に通ってるらしい。教育熱心なお家だ…
頑張ってるね〜偉いよ!
息子君は塾やめちゃったんでしょ?
そうなの。こんな勉強ばかりの毎日イヤだ!と言って
そしたら、やっと笑顔を見せてくれたKくん
サッカーとスイミングもやってるから毎日忙しいんだそう。バイバイ👋と手を振り、元気よく塾の入るビルに入って行きました。
4年生ってまだまだ子供でかわいい
塾行きたくないときだってあるよね、頑張れー!!
そして息子の夏期講習はというと、一般コースではなく公立中高一貫コースに申し込むことにしました。
一般コースだと4年生の算数は先取り済なのであまり意味がないし、公立中高一貫コースだと文系は作文や要約をやるので、これなら受験関係なしにためになりそうだなと。
作文なんて伴走しようもんなら喧嘩になるのは目に見えてるし。。。ちなみに、理系は思考力(ドリルでいうと算数ラボ)のような問題をやるそう。
お値段びっくりの五千円ちょい。もはやタダ。入塾前の体験料金だとどこもそんなものですね。自習室も使えるようなので、こりゃいいわと即決。宿題は自習室で済ませてから帰宅してもらおう。
後日、実力テストなるものも受けてきました。算数は3年生レベル、国語は5年生レベルの問題が出ると聞いていたのですが…まさかの国語>算数という結果でした。
文系じゃね?
いつも筆算で繰り上がりを書かない息子。まんまと間違えたようです最近計算問題もほとんどやってないから鈍ってるんだろうな…よい教訓になりました。
国語は漢字をハッキリ書いていたことを褒められたようです。(自信のない漢字を曖昧に書いてしまう子が多いそう)
窓ガラスや風呂場で狂ったように書いていた当時3歳の息子
きっと視覚優位なんでしょうね。お経みたい。知らずに浴室のドアを開けた夫はギョッとしてました(笑)
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