4年生になってから、まぁとにかく口答えをする息子。息子はとある伝統芸能を習っているのですが
もう少し、立ち位置下がったほうが見栄えいいよ
ちゃんとやってるよ!オレがやることそうやって否定するな!
スポーツでも
あー、俺ほんとに上手くなれるかなぁ
そりゃみんな息子より前から習ってるんだから仕方ないよ。上手くなりたいならたくさん練習しないと
ほら、そうやってすぐ俺が悪いみたいに言う!
「俺を否定するな」と言われると、SAPIXでせっかく上位クラスにいたのに、うまく伴走できなかった自分のダメさを指摘されているようで、言い返せなくなります
そうやって放置していると、どんどんつけあがって口が悪くなり、人前でも親に向かって大声で「うるさいなー!」と言い出す始末…
でも学校ではちゃんとしているようで。。。先日の個人面談では「6年生のような落ち着きがあり、クラスを俯瞰して見ている。一学期の振り返りシートでも、自分を客観的に捉えており、考えが深く、語彙力に富んでいる」と言われました。
SAPIXで1番苦戦していた国語がまさかの高評価あんなに喧嘩しながらやってた意味www
通っていたから語彙力がついたのかもしれないし、たった3ヶ月だから関係ないのかもしれない。けれど、息子の自己肯定感を下げる伴走が尾を引いて「俺を否定するな」発言してるんだろうなと思うと、なんとも言えない気持ちに…。
わたしは余計なことをしない、言わない、黙って見守るだけのほうが息子のためなのかもしれません。。。
反抗期に片足突っ込んでるのは確かなので、なるべく否定されていると思われない言葉遣いを心掛けたいです。
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