息子は毎日同じドリルをやるのを嫌がるので、色々取り寄せたらやりかけのドリルが溜まる溜まる…あと数ページだけど、やらずには捨てられない…
やるなら通塾してない今でしょ!
というわけで『がい数』をやらせてみたら、ちょ待てよキムタク状態。
ちらほら間違えてるやん
『上から何桁のがい数で』とか
『千の位までのがい数で』とか
ある意味国語力が試されるので、ふんわり覚えてたらすぐ間違えるやつ。
SAPIXに通っていた頃と比べて学習量が大幅に減った5月。ただ息子なりの背徳感があるのか?算数タブレットRISUだけは毎日やっていました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240606/19/nyagonyago1009/5f/28/j/o1080081015448222627.jpg?caw=800)
思うことはあるけれど…自ら勉強しているのでうるさく言いません。こんな姿勢でやりつつ6年生までの範囲が終了しました
ただ、割合とダイアグラムの辺りが完璧じゃないと本人が言うので、繰り返さないと定着しないだろうな…
ちなみに、RISUは6年生の範囲が終わると数学に進むかと思いきや、中学受験算数に進みます。
SAPIXでやった植木算、虫食い算、規則性、数列辺りは大丈夫そう。インド式暗算は去年このテキストをやっていたので問題なく進めました。
公開模試の大問1を素早く正確に解けるようになったのはこの2冊のおかげです。
他にはつるかめ算、相当算、仕事算、和差算、場合の数などがありました。
中学受験の特殊算は意味がないという人もいるけれど、できるようになると問題を整理したり解決へ導くチカラ、いわゆるロジカルシンキング脳に育つ気がする(←アタマ悪いひとの言い方w)ので、ぜひとも身につけてほしいところ。
というのも、わたしの前職がアプリ開発のスタートアップ企業でした。
ミーティングのとき、ゴリゴリ文系の副社長(営業)とわたし(マーケティング)は思いつきで喋るから話がとっ散らかるんですよね…
でも、社長(エンジニア)は仮説を立てて話を進めたり、チャートを使った課題整理で短時間で解決へ導くのが上手でした。これが理系脳かと衝撃前職で◯天の三木谷さんに鍛えられたそう…
そんなわけで、中学受験はしなくとも特殊算の基本だけはやっておこうと思います。←親はできないくせに…いや、できないからこそよ
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