【国語B】記述で初めて満点をもらえた

国語Bの記述に力を入れるべく、いつもより丁寧に宿題をして臨んだ授業で、初めて満点をもらえたそう

しかも授業での総合点でも、国語では初のトップだったようで本人も驚いていた。

実際はという親子間のやりとりを経たわけだが…

いつも厳しい先生に『キミ素晴らしい』と言われたよ。きくのせい、頑張ったからかな？

国語Bの先生はかなりの塩。保護者会でも塩分ダダ漏れ。

そうだね。✕や△のところはちゃんと書き直したもんね

素直に書くまで大変だったけど…

たまたまなのか、テクニックが身についたのかわからない。けれど、結果に繋がってちょっと嬉しい。

祝日は新卒で入った職場時代の先輩たちと飲んだ。いまは別の金融機関でリスク管理部門にいる旧帝大卒の先輩は、働きながら公認会計士や税理士の資格を取得する勉強家だ。

そんな先輩に、息子がいま勉強している内容を話したら、『すげー！中学受験てこんな勉強やってるんだ。絶対ためになるよ。この慣用句スマホに送って。俺も一緒に勉強したいから』って

勉強好きな人の感覚ってそうなのね…

かくいう私も、最近は理科の伴走がちょっとだけ楽しくなってきた。

なぜなら、科学館に行っても磁力線の説明が分かるし（レベル低すぎ）、

桜の木を見れば『この赤いつぼみが花芽で、緑が葉芽だね』と言えるようになったから

そんな些細なことが日常に彩りを添えてくれる。

まあ

花を愛でるようになったらオババの仲間入り

だけど

開成中学生に人気だというシャーペンの0.9を追加で購入。やはり0.7より折れにくいようだ。丸付けもボールペンからぺんてるのサインペンに変更。息子いわく、丸付けのときシュッと音がして心地よいそう