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2024年、3月21日(木) 横浜、関内、AB スマイル  っていう店でライブだぜ〜!

マンハッタンズ っていうバンドがね?!サックス がマジ、世界で1番David Sanbornの元気だった現役時代に瓜二つなわけ!

わざわざ、ブルーノートみたいな超高い店で聞かなくても、目の前でリアルなデビット、サンボーンそっくりな音が聞けるんですぜ。





  • 超久しぶりのブログへの投稿だ!!!

実に4年半ぶり位でしょうか。コロナ禍にもかかわらず何とか生きておりました。

この4年間半、実にいろいろなことがありました。

まず、The (T)-SQUARE とデビット、サンボーンのカバーバンドを発足した次第です。なので、この4年半ずっと練習してました。一応、2023年の10月末に横浜某所で初めてライブもやりました。

反応?

よかったに決まってるじゃないですか!(妄想)


おっと、ではでは、本題に進みたいと思います。


この数年間ね、やっぱりデビット、サンボーン、もとい、スクウェアをやる上で、やはり伊東たけし、のような音→ =デビットサンボーン源流と言う事なんですね。(変な日本語)


それでね、もうマウスピースはいろいろ、気が狂う位試しましたよ。

最後に、行き着いたのがDUKOFF D8 マイアミ フロリダ ってなわけです。

しかも、しかも、あのゴッツマウスのゴッツマーク 「G」刻印&証明書付き。

リードはマスで凡庸なハリソンシルバー、バンドレンV16(3)というあまりにも、どストライクな、伊東たけし、&デビット、サンボーンチックな仕様。だって、なんだかんだ言って、これが1番いいんだもん……)


でもね、やっぱり根本的な奏法を、なんとかさらにさらに、異次元の世界に持ってきたくて。もうね、研究しましたよ。


そんなある時、YouTubeを見ていたら、ちょっと古そうな映像なんだけど、(多分10年以上前かな?)アメリカの黒人系の教会にて、1人の若い日本人がアルトサックスで、アメイジンググレイスを吹いている映像があったんですね。



いやはや、素晴らしいなと思ってね。これ、まさに、アルトサックスにとって一番求められる、泣きの音なんですね。いやはや、デビットサンボーンに似ていると言うことで、かなり話題なんだけど、なんというか、それだけじゃない、彼の魅力に迫っていきたいと思います。

(変な日本語でスマン)


まぁとにかく似ているわけです。上から下まで。右から左まで。あの独特のアメリカンクラシックな顎をなんというか、あんな感じにする吹き方ね。→実はすごく理にかなった息の入れ方なんです。

私個人としては、彼が1番力を入れているであろう、自己のバンド「manhattans」のオリジナルの曲がすごくいいんですね。

特にコレなんか最高!北の大地、厳しさの中にある、せつなさ、郷愁みたいなものが感じられる。



いつも、うちのバンドのリーダーである、ベースの金子くんと、いつか北守くんのライブって言ってたんですね。

でも情報が少なくて、彼が一体どこに活動拠点を置いているのか?東京や神奈川でライブをやる事はあるのか?


そんな時、昨年の2023年12月10日に、八王子のある店にて、デビットサンボーンのトリビュートライブを定期的にやっているらしく、早速2人で行ってみました。

そうそう、お店の店長が、全く以て面白い人で、一言で言うなら、ムロツヨシ、みたいな人でね。

店長自身も、北森くんのファンみたいな感じでしたね。

で、早速ライブスタート。


まぁ、とにかく音がでかい。

体は私と同じ位か、とにかく小柄な男でした。あんなに小柄なのに、あんなに大きな音が出る。

演奏内容はいつもYouTubeで見ていたので、特に違和感なく聞くことができました。でもやはりライブと言うことなので、すごくドキドキしたというか、感動しました。

外ブログの情報によると、ハイトーン→フラジオ→要するに、ファズトーンの名手として評価を受けているようですが、実はそれだけではありません。低音の音では、実にサンボーンらしく、ぶっとい音。

音の立ち上がり、要するにアタック→ディケイまでに到達する時間がすごく短い。

個人的には、ビブラートはあまり好きではないので、微妙ですが。これは好みにもよるかなと思います。

フレージングの間の開け方。これ結構重要なんですね。

ハーフタンギングを使った、実に、歌い手のような表現をするアーティキュレーション。

これも結構重要なんですね。


私ね、自分以外のサックスの人の音を聞くと、まぁほとんど、、ダメ出しをしてしまうというか、私自分の方が良い演奏ができる、と勝手に思い込んでいる、まぁ身勝手な人間なんですが。


私ね、自分以外のサックスの人の音を聞くと、まぁほとんど、、ダメ出しをしてしまうというか、

自分の方が良い音、表現ができる、と勝手に思い込んでいる、まぁ身勝手な妄想人間なんですが。

彼の音はね、マジでいいわ。笑っちゃう位、もうね、全くもって敵いません。


なので、私、彼のことを師匠と呼ぶことにした次第です。


その当日は、様々な話ができ、特にマウスピースを対する息ブレスのアプローチの方法など。

私の信念として、こちらからプロのプレイヤーの方に、あれこれ、どうやってんの?としつこく質問するのは、とても失礼なことだと思っております。ましてや、あなたみたいに上手に演奏するためのコツみたいなものを教えてもらっていいですか?なんていうのは言語道断。


なので、YouTubeで彼の演奏、もしくはデビットサンボーンの演奏をじっくり研究した後、自分なりに、もしかしたらこうなんじゃないか?と推測できた演奏方法を、確認する上で、口頭にて確認させてもらえました。(変な日本語)


「あー、わかってるじゃないですかー」



と言う返事が返ってきた次第です。いや、やはりそうなのか。

その情報に関しては、今、情報公開はしないでおきます。







横浜でライブがしたいぞ!



という話なりました。

北守師匠は単独、ワンマン、自分のバンドでは横浜ではライブをやったことがないらしいです。

私と金子君の立場からしたら、できれば横浜あたりでやっていただけるとありがたい。なので、何とかまずは皮切りでもいいのでお店を探すことにしました。


いやはや、この4年間のコロナ禍の中、ライブハウスとか潰れちゃったりして数が少なくなっちゃいましたね。

余談ですが、横浜鶴屋町にあるhey joe と言うお店がなくなったのは非常に残念です。あのお店の店長さんは、AKAI EWIの開発?に携わっていた有名な方らしいですね。なのでスクエア コピーバンドやセッションをする方にとっては聖地の様な場所、人だったのでしょうね。今頃どうなさっているのか?また復活することはあるのか?

もしこのブログを読んでくださってましたら、再度復活心待ちにしております。私横浜戸塚に住んでおりますので、何か手伝えることがありましたら、お声掛けくださればと思います。


話が戻りまして、横浜関内にありますAB SMILEと言うライブハウスみたいなお店でワンマンライブをやる事になりました。

良いお店ですよ。ビール安くて。

毎月1回、フュージョンセッションやってます。

うちの奥さんも、何回か、トラ(エキストラ→代理) でキーボードホストとして参加したことがあります。

私も2〜3回参加したことがあります。



1/28 AB SMILE にて店長と顔合わせも兼ねて来店。

俺?もちろんアルトサックス持って吹きまくりましたよ。

師匠の前でね。もう恥ずかしいからね、めちゃくちゃ酒飲んで。お酒のせいにして恥をしのぎました。(変な日本語)




捨てる神あれば拾う神ありと申しまして。


余談ですが、私の電子工作の師匠なのか、何だかよくわからない。少し年配の方がおります。名前はイシガミさん。

ハモンドオルガンや、ローズピアノの修理、プロミュージシャンのための楽器ケースの制作などを長年にわたり行ってきたすごい方です。

修理工房は昨年、時代の流れもあり、閉鎖することになったようです。

それとは並行して横浜の弘明寺と言う場所に、以前からオルガンルームと言うライブハウスがございました。

しかし、最近、そのオルガンルームをリニューアルした次第です。同じく弘明寺駅から徒歩2 、3分と言うところでしょうか。

名前は「オルガンルーム音景」 です。





もしかしたら、こちらのお店でも北守師匠のライブの話が進むかもしれません。

あ、そうそう、自分のライブも進めないとね。


北守師匠、昔、EWI1000 EWV2000持ってたんだって!


最近、私も1000と2000買ってしまいました。


↓見てよー

かっっこええーー

北守一生 使用alto sax

Selmer mark 6 13万番台

マウスピース saxz 

(総銀ではないらしい

多分、錫アロイ and 銅製と思われる)



ではでは、ブログを久しぶりに読んでいただきありがとうございました。

師匠のライブを宣伝しなきゃと思ったので、アメブロ久々に使ってみた次第です。逆に考えると、ブログ復活するいいきっかけになったかもしれません。

そうそう、いつも定番となっていた、ネガティブな終わり方、もうやめました。これからはポジティブに行こうと思います。


、そうだな。終わり方はどうしようかな?


まぁ、それもやめます。ではでは、またお会いしましょう。