ピックアップ部品の調整に入ってきます。
集音マイク部は3つありますが、どうやら2つが良いとの依頼でしたので、1つはぶった切ります。
プラスとマイナスを間違えないようにマイクを取り付ける位置、長さを考慮してハンダ作業をしていきました。
通りました。通すときはお尻の部分を上に上げて、内側のナットを支えるワッシャー部分がずれないようにこのように垂直にして行います。
うーん、完成!
美しい......。
専門外ですので演奏は適当です。最後までご視聴ありがとうございました。皆様ももし身近にこういったウクレレがあったらやってみると面白いかもしれません。
というかこんなめんどくさいことまでやって、やろうとする人なんていないか.....。
追記:注文者であるF君からお駄賃3千円をいただきました。こんなにはいらないよ!って言ったんですがくれました。オシャカにした工具などを含めたって1000円位もらえれば御の字だったのですが.....。でもとてもうれしいです。クリスマスプレゼントみたいなもんですね。今後の励みになります。