お葬式の記憶
昨日旦那が103歳の親戚の方の葬儀に参列した
葬儀後に食事会があり
帰りにはお菓子や乾麺、そして葬儀に使用した花などを頂いて来た
息子の時は?
葬儀の記憶がない
食事会はなく折詰を持ち帰ってもらったらしい
覚えていない
覚えられなかったんだろうな
そして先程、友達からLINE
「孫が産まれました」
まだおめでとうと返事は出来ていない
しなきゃいけないな
不公平ですね
今夜2回目のブログですm(__)m
晩御飯を食べようとしてた時に家の電話が鳴った
義父の妹からだった
姑が亡くなったとのこと
本来ならうちの義父母が顔を出しに行けば良いのだが
暗くなってきたし、うちから車でI時間くらいの場所だから
あたしと旦那が行くことにした
その亡くなった方とは面識はないが、
義父の妹には息子が亡くなった時に
いろいろご迷惑をかけたので行くべきと判断した
着いてみたら亡くなった方は103歳
23歳で亡くなった息子より80年も長く生きた方だった
長ければ良いわけではないけど
不公平だと思った
舅の妹は
「こんなに痩せこけないと死ねないなんてやだね!死にたくないね」
とあたしに言った
息子は全然痩せこけなかった
死にたくない…その言葉にも同意できなかった
長く生きる人とそうじゃない人との違いってなんだろう
あたしはどんどん偏屈になっていくのかもしれない
14回目の月命日
月命日がきた
やっぱり一ヶ月は長いな
先月の13回目は一周忌後の結婚式で
とても不安定だった
今月は…やっぱりざわざわしてる
昨夜、寝ようとしてたら天井の蛍光灯の横から
茶色の切り絵がスーッと出てきた
1枚出て消え、2枚目も出てきて消えた
とても綺麗だった
諦めきれない
母親として赤点だったけど
自分なりに頑張った
それを急に拐われるかのように
いなくなってしまったんだから…
帰っておいで
あたしは少しも心の整理が出来ていないな