こんにちは。家計簿大好きにゃこです。

今日は家計簿の話をします。家計簿大好きなので楽しみ!

 

今回話したいのは、どうやって節約するものを決めているか?ということについて。

 

節約したいよ~と迂闊にポストすると、「家計簿つけましょう!」「固定費を見直して!」「火災保険がうんぬん」「リベ大がどうのこうの」という話したこともない人が沸いてきてうんざりすることってありませんか?

 

そんな事はとうにやってるっつーの!ってなりますよね。

やってるけどうまく節約できないから困ってるんだっつーの!ってね。

 

そんな時に活躍するのが家計簿です。

 

私は「アプリで簡単に」はあんまりおすすめしていなくて、事細かに記録することを推奨しています。

なぜならあとで振り返りができるから!

 

家計簿はこれだ!

 

私の先月の家計簿(の一部)がこちら

 

今はお店ごとに記録していますが、ガチ節約モードの時は1品ずつ記録をしていくこともありますよ。

分類も調べたいジャンルごとに分けてるだけなので、その時々で変わります。

 

手書きでもいいんですが、こうやってあとで見返したときに「ランチだけ別にしたい」とか「外食だけ別にしよう」とかデータを取りたくなったときに便利なので、私はエクセルやスプレッドシートをお勧めしています。

 

あと特徴的なのは、私は家計簿はお金の流れを把握するために記録しているので、1品ずつ記入していくときは税金の分は記録しないこともあります。税金だけ別項目で記録することもあります。

※レシートの表記が税抜きになっていて計算が煩雑になる

 

1円2円の差は気にせず、ざっくり何にどのくらい使ったかわかればいいとおもっているため、レシート無くしちゃって細かい数字覚えてないよ!ってときは大体の数字で記録することもありますよ。

 

家計簿を眺めましょう

ざっくり分類ができたら家計簿を眺めます。

 

まず大きい金額から減らしていくのがセオリーなのは変わりません。

 

だから例えばランチに毎月25,000円使っているとしたら、半額のランチにしたら12,000円減らせるな…とか、平日は毎日スタバに寄ってティーラテ480円を買っているので月9,600円かかっているな…とか

 

そういうのを見ていきます。

 

それで、減らせそうな項目の中で一番金額の多いものを"節約"していくのです。

 

無理しないのが鉄則

ランチも当然、お弁当を持っていけば300円くらいに抑えられるので2万円浮きますし、スタバもやめたら一気に9,600円浮きます。

 

でも、例えば自炊が嫌いな人がいきなり弁当自炊ってキツイし、ストレス発散でスタバ行ってた人がゼロにするって相当厳しいです。スタバはただの飲み物ではなく休息時間を買っているようなものなので…

 

そういう場合は、例えばランチは外食をやめてコンビニ弁当にするとか、スタバもドトールに変えるとか少しランクを落としてみます。

 

それでやっていけそうなら次はランチの自炊にチャレンジするとか、ドトールをコンビニコーヒーにしてみるとか、段階を踏んで金額を減らしていきます。

 

もし「お店で飲むことに意味がある」人だった場合、コンビニコーヒーでは満足できないでしょうから、そこは今はいったんいいことにしてドトール通いを続けてください。のちほどまた気が向いたら節約チャレンジすればよいのです。

 

私の場合は普段のカフェ通いをやめることはできたのですが、月1~2回だけ行っていて、その時ドトールやベローチェでは満足できないのでコメダやエクセルシオールなど好きなカフェに行っています。

 

考え方の基本は"今より減れば良い"です。

 

一点集中する

私の場合は一点集中でやります。

だいたい1週間ごとに節約の対象を変えていきます。

 

とはいっても1週間たったからやめるのではなく、ゆるく継続はしますよ。神経を使うのをやめるということです。

 

気合をゆるめるとまた元に戻ったりすると思いますが、それはそれでいいと思います。またチャレンジすればいいだけのことです。

 

ずっと気を張り詰めていると疲れちゃうので、継続できる方法でやっていくのが一番だと私は考えます。

 

例えば私は先週はランチを自炊に変えて挑戦していて、今週は節約じゃないんだけどメルカリ出品を頑張っています。

 

やることを変えると飽きずに続けられるのでお勧めです。

 

結論、家計簿を眺める時間は大事

家計簿つけたあと、きちんと振り返りはしていますか?

もちろん、こまかくチェックして反省会するのもいいんですが、そこまでやらずとも、家計簿をぼんやり見てるだけでも気付きって得られるものです。

 

なので家計簿をつけるだけでなく、じっくり眺める時間を持ってみてくださいね。

そして節約できそうな部分を見つけてみてください。

 

ポイントは

・節約できそうな項目を見つける

・金額の大きい物から節約する

・100→0ではなく100→50くらいを目指す

 

です!