ブロ友さんに教えて頂いた『百年文庫』

 

内容が難しそうでちょっと腰が引けたのですが 素敵な装丁に魅せられて 読んでみる事に^^

一冊に一字 漢字が表され その字にちなんだ短篇が3編 載せられています

 

 

hyakunennbunnkohyousi.jpg

 

 

三人の作家が響き合う 漢字一文字のアンソロジー

 

生への激しい「憧」に生きた作家たちがいる。

小さな「畳」の部屋に生まれた夢がある。

文章のなかに美しい音楽が「響」くことも、

「庭」という小宇宙をめぐる心の旅もある。

 

ー 漢字一文字で一冊に編む ー

 

 

日本の文豪も、海外の翻訳文学も 垣根をもうけず新鮮な目で読んでみると

思いがけない新しい魅力がみえてきます。

読む喜び、出会う喜びがひろがる 名短編の森へ、ようこそ。

 

 

 

 

 

…ということで まずは一巻 《憧》

 

 

 

FC2 にゃ~ごの本棚

 

百年文庫① ≪憧≫ 太宰治・ラディゲ・久坂葉子

罪の意識と愛への憧れがほとばしる、青春の自画像ともいうべき三篇です

 

クリック お願いいたします<(_ _*)>