心屋認定カウンセラー
にゃんこです
先日、心屋認定カウンセラーの希和ちゃん
からもらった“魔法の言葉”
“わたしは大事にされるひとです”
わー今でもザワザワして
居心地が悪い。。。
そんなわけがない
あんなことやこんなこと
あれが大事にされてたっていうの？
反抗心むき出しの
小さな頃のわたしが
怒ってるの
絶対そんなわけがない
“わたしは大事にされないひと”
そうに決まってる
あんなことやこんなこと
ほーらこれが証拠だもん
そうやって
誰にも意見を許さず
証拠を丁寧に並べて
覆すことも許さず
ずっとずっと
ずっとずっと
握りしめていたんだな
もちろん普段は
わたしは大事にされないひとなどと
ずっと思っているわけではなくて
ここぞという
ひとりぼっちなんだと
思わせられる状況や
孤独を感じた時に
ほらやっぱりねと
引っ張りだしてきている
そしてまた証拠を増やしていく
強固にしていく
そんな足固めのような作業を
無自覚でやっていたのを
この魔法の言葉を
もらって
自覚をすることができました
自覚することができたおかげで
わたしを大事にしてくれる
ひとたちの顔が浮かんでくるようになったよ
もう頑なに
大事にされなかったことを
忘れないようにしなくていいんだ
たしかに
大事にされていないように感じて
悲しくて辛い時間はあったのかもしれない
だけど
もうあれ以上に悲しいことは
起こらないと信じてみても大丈夫みたい
あれ以上に悲しいことが
起こったら
耐えられないかもと
小さなわたしが奮闘していたんだもんね
小さなわたしが
自分を守るために決めた前提
“わたしは大事にされないひと”
まだまだ心に深く刻まれてはいるけれど
また違う目で見られるようには
なったのかも
おわり🐈
そんなことは逆に考えたことがないわ
