去年2月に初めてからあっという間に燃え上がってファン感・ライブ・オフ旅に行ったりと、引きこもりオタクが随分行動的になったなって思う。
そんなこんなで、もうすぐマネージャー歴1年になります!!早い……。
4部は初めてリアタイで追えたのもあって、更新を楽しみにしたり友達と語ったりと毎月が楽しかった。
さらに年末にはブラホワの特別映像を街頭ビジョンで見たり、リアルでもゲーム内と同じように盛り上がりました!
(https://animeanime.jp/article/2015/09/11/24869_2.html)
↑この記事で下岡Pがおっしゃってるように『二次(虹)を超える』アイドルを創出するというのを目標にしていて、常に挑戦し続けてるのも凄い!
2020年も楽しみです(^^♪
第4部。IDOLiSH7は7人のIDOLiSH7を諦めないためにナギを追ってノースメイアへ。TRIGGERは自分たちの実力で掴み取った舞台で起死回生。Re:valeは5年前のことに関する自分たちの気持ちを整理。ŹOOĻは真剣に向き合うことで自分たちが心から欲しかったものに手が届く……という、各グループの"絆"が感じられるストーリーでした。
※長い
Sakura Message(ピタゴラ)
『Sakura Message』に隠された暗号に気づいて、歌いたくない・歌わせたくないというナギに、「幸せになるため以外に、頑張んなくなったいいんだよ」って辛いなら無理しなくていいよって優しく声をかける環くん。泣いた。
逆に「ナギが桜春樹の歌を歌うことが不幸であってたまるか、しんどい方がおかしいんだ!」「どんな泥がついたって、傷がついたって、桜春樹の曲は最高のままだ!」「もし、傷ついたとしても、もう一度、最高のもんにしてやる。何度だって、おまえの宝物にしてやる!」って辛い方がおかしいって声を上げる三月。
”あんな歌”と言っても、本当は歌いたいはず。大好きなままだろって、「おまえを傷つけたくだらないもんが、おまえを泣かせようとしてくるなら、俺たちが守ってやる」とフォローするヤマさんが、もう、泣けて……(序盤)
ナギのために勇気出して父に頼みに行くヤマさんとか、ナギがどこかで幸せならそれで満足なんて言えない。仲間がいい、だから一緒に乗り越えようって言う三月とか、『My Friend』のラビTVもなんだけど、色々乗り越えて得た絆というか友情が涙腺に来た…。
弟への劣等感(セト・三月)
ナギの異母兄弟で支援活動もしている第一王子。しかし、セトの支援を受けた人はセトに感謝して期待に応えようと頑張ってるのに対し、「成功したのは自分のお陰なのに、感謝しないのは薄情」だと切り捨ててしまう。
一見すると気難しい気分屋ですが、その根底にあるのが優秀な弟への劣等感でした。
セトは自分の恥は国の恥だと失敗を恐れて自分で努力して得た経験がないから、自分に対して自信がなく。だからその代わりに有能な人物を支援して栄光を自分のもの(評価)にすることで自分を好きになろうとしていました。
三月はセトの気持ちがわかると、セレモニーの主催をナギに投げたセトに対して訴えかけるんですが。
「いつか報われるはずだって、自分を信じてやってきて……。なにかするたび、少しずつなにかを手に入れた。」
「それは成功や、名誉なんかより、すげえ価値のあるものだよ!」
「諦めなかった、なにかをはじめた、やり遂げた自分は、どんな宝物より、オレを最高の気分にさせるものだったんだ!」
「あんたが一生懸命にやってたら、みんな、あんたを好きになるんだよ! あんたを応援したくなるんだよ!」
「誇れるものは他に何もない! でも、これだけは胸張って言える! オレ、ずっと、頑張ってきた!」
(4部14章1話)
ところどころ端折ってますが、この三月のセリフがすごく好き。
確執もあったけど、ナギもセトもお互い嫌いなわけではないから、セトが勇気を出して一歩踏み出したことで和解できたのもよかった。
特にセトとナギがお互いを「私の誇りだ」って言うシーン
ね……;;;;;;;;;
桜春樹
今までどんな人物像なのか分からなかったけど、掴みどころがなくて不思議な人じゃった……。
大好きだったのにセトに見殺しにされて傷ついても、”酷い”とも”悲しかった”とも言えないナギに、何も恥ずかしいことじゃない。心からの言葉を話すのはとても勇気がいるし偉大なことだと教えてくれた春樹。
・人の気持ちを決めつけない
・人の心は自由。どう思ったっていい。
・他人の心の自由を認めて理解しようとすることが、相手を尊敬するということ
・本音を素直に言えば、相手に真っすぐ伝わる(自分の心を偽った言葉で相手にぶつけてはいけない)
・人を無理やり頷かせない
春樹を日本に帰したくなくて言葉を尽くすナギ可愛かったな(それでも帰りたくなったら帰るけど)。
春樹はナギに、自分の幸せを見失わないように、時折自分に幸せか尋ねて確かめるといいと教えたけど、それが「Are you happy?」だったんですね~~。
春樹がナギにどれだけ影響を与えた人なのかわかるし、ナギがアイナナの心の支えになってるのも納得。
そんな春樹が自分の幸せについて何かを考える陸に助言をするシーン。
「(命には限りがあるからこそ)君は人生をかけて、幸せにならなくちゃ。そのためには、君自身が君の幸せはなんなのかわかってなくちゃ。」
「すべて失っても不幸にならない。全て手に入れても幸福にならない」
(4部14章5話)
春樹からバトンを渡された陸がこれからどうしていくのか、大事な伏線になると思う。
春樹は亡くなってしまうけど、重要な出来事としてちゃんと描かれてるのが良かった。でもまさかアニメにするとは……!!
春樹と向き合って言葉を伝えられた巳波、大切な友人の最後を看取れたナギ、春樹から作曲家のバトンを渡された壮五さんの3人で弾くレクイエムの演出がムービーならではで何度も見返しましたね…その後の展開含めて…。
あと春樹と言えば、ゼロに憧れてアイドルになったって言った三月に、”ゼロに会ったら伝えておくよ”って返したんですよね。
これ、もしかしてゼロはもう亡くなってるってことなのかな……?
MEZZO”
4部のメッゾは主に作曲に挑戦する壮五さんを環くんが支えて見守るという形なんだけども、背中を預け合うような信頼関係が凄くよくて!完成に近づいてきたなって思う。
この2人はピタゴラみたいに友情で結ばれた絆というよりは、背中を預け合う戦友って感じしますね。
でも、仲直りするためにスクリュードライバーでドアをこじ開けた一件を友愛だと言い張るのは流石にバイオレンスすぎると思う。穏やかそうな顔して……(笑)
4部で壮五さんは2曲、作曲するんですが最初の『Monologue Note』は自分の好きなものや思いを詰め込んだ曲で、今の自分の気持ちをそのままぶつけたような歌詞で感動したな~。
ただ、曲が今までのメッゾとは系統が違うためファンに受け入れられないんじゃないか、そのことで曲を作った壮五さんが傷つくんじゃないかとOKを出されず。
その場では「わかりました」と言ったものの、壮五さん自身自分の中のものを表現するために曲を作りたいと思ったのに、そんな自分を認めて応援してくれた人たちもいるのに、自分にもそんな人達にも誠実でいるのかと納得できてない部分もあって。
だから、メッゾのテイストに合わせて作った曲を千さんが怒ってくれてよかった。メッゾ風は誰でも作れるけど、壮五さんの曲は壮五さんにしか作れない。
みんなの声を聴いて諦めようとしてるなら、「失くしたら嫌なもんから、俺のことは外していいよ。」「俺がそーちゃんといると思ったら、俺は失くなんねえじゃん。」っていう環くんがまたカッコいいんだ。
そんな相方がいるから、安心して壮五さんも戦えるというか。
「止められても、僕の歌をみんなに届ける。僕の歌は、僕にしか、この世界に、生み出すことはできないから。」
「僕にとって、僕が生きた証は、逢坂壮五って名前より、証明写真よりも、たったひとつの、あの歌だから。」
「誰かを悲しませても、誰かに嫌われても、あの歌をみんなに聴かせたい。」
「君を巻き込むよ。嫌な思いをさせてしまうかもしれない。きっと、させると思う。」
「だけど、こんなことは、君じゃなかったら頼めない。」
「環くん。僕と一緒に、僕の歌を歌ってくれ。」
(4部16章1話)
このシーン4部で一番好き!!
決意に満ちた言葉と、相方への信頼、最後のセリフを言われた環くんが息をのむのも含めて最高でした。壮五さん超かっこよくないですか!!!!!!
「巻き込むよ」って!巻き込むよってあの逢坂さんが!!!
何より、アイドルになったきっかけでもあった『自己証明』を音楽で形にして、それを環くんと歌うのが最高にエモくて。
エモいとしか言えない自分の語彙力が憎い・・・・・・!!!!🤦♀️🤦♀️🤦♀️
アイドルになって良かったなぁ。好きなことに挑戦させてくれる小鳥遊事務所で良かった…。
そのあと2人で歌う『Forever Note』が流れるわけですが、フルの歌詞がまたいいんですよ……。
1年で凄い変化と成長だ。
その環くんの優しさに救われてきた壮五さんだから、環が怒鳴っても優しいのは知ってるし、「親父みたいって言われたんだぞ!」に対しても「だからどうした💢」って返せるし、環くんが否定したことを肯定できるのも壮五さんだけなんだと思う。
でも理ちゃん…九条はやめた方がいい(;^ω^)
嫌だって言ってるのに言うこと聞け!って頭ごなしに言われたら腹立つのはわかるし、理ちゃんもカッとなってしまったんだろうなとも思うけど、よりにもよって父親みたいは言われた方はキツイな。
兄妹だけだったらどうしても反発してしまうだろうし、間に壮五さんとか入ったらちゃんと話出来たりしないかな。その前に九条何とかしないと駄目か。
相方にかっこいいって褒められてもう一回言ってって頼む壮五さん可愛かった😇
虎於がちょいちょい壮五さんに絡んで調子に乗って怒られるのも可愛かった。昔馴染みだからか、虎於も自然体な感じ。
Re:vale
ちょうどリメンバー読んだ時期の更新だったので、メンタルに来ましたね。というか了さんにクソムカついた🔥🔥
よくもまあ万さん脱退っていうRe:valeのデリケートな問題をスキャンダルにしてくれちゃって。しかも、千が大怪我した相方を見捨ててデビューしたとか。
例えばそのことに関して千や万が何か言えば、誤解を解いて同盟から降りる人を引き留めることも出来るんだろうけど、そうすれば他人から百と万がアレコレ言われることになる。
から、話せないし話さない。スキャンダルで弱った姿をファンにも百にも見せない。
だからといって傷ついてないわけがないから、TRIGGERの前で泣いたのはびっくりしたし辛すぎて、、、
「2人のことを否定も肯定もしていいのは僕1人だけだ」本当にその通り……。
弱ってる千さんをTRIGGERが励ますのもよかった。自分たちも頑張ってるから、負けないでって。
万さんも千に何も言わず、デスメタル歌いに行こうって誘うのよかったな。青アザ作るまでタンバリン叩くとか、万さんも相当キテるのが(笑)
てか、モモ大学でもサッカーしてたんですね。高校で足を怪我して、それでもサッカー諦められなくて推薦蹴らずに入ったのかな。
Re:valeの百になってからは千のために人生捧げたって感じなんだけど、どんだけ健気なのか。(身を捧げすぎてたまに狂気)
言葉ではなく歌でってのがリバレらしくてよかった。
罪悪感はないのかって言ってきた記者に対して、人の気持ちを想像できないのかって言うシーンがあるんだけど
「ちゃんと想像して。君たちの言葉は、いつだって、僕らをちゃんと、めった刺しにできてるよ。」
せめて傷つけてることを自覚して聞いて、それが人間らしいことでしょう。って返しが満点すぎる。
思えば相方問題でごたついた2部だってシナリオでは1年も経ってないくらい?だし、完全に気持ちの整理できてるわけじゃないんですよね。ずっと長くファンの自分と相方の自分の板挟みで苦しんできたからこそ、そう簡単に決着がつく気持ちじゃなかっただろうし。
『未完成な僕ら』を歌いたかったのはそういう関係で、本当は千に一緒に歌ってもいいよって認められたかっただけ。
今回のこともそうだけど、百って周囲のことは凄くよく見えてるのに自分のことは鈍すぎるよね。カラッとしてるように見えて実はウェッティーなとことか…。
モモの熱愛報道が出た半年後に恐る恐る聞いてきたらしい千さん可愛かった。
TRIGGER
・男らしい格好良さ
今更ですがTRIGGERって楽も天も龍も、それぞれが違う男の格好良さがあってギラギラしてても品があるというか、野良になってもTRIGGERらしさが損なわれないところが一級品だなって。伝わるかな。
『Treasure!』がまさにそれで、今までの路線とは違うのにTRIGGERの曲だってなるのが凄い。強くてかっこいいTRIGGERのまま、更に進化して帰ってきたみたいな。
この曲通勤の時に聴くとテンション上がるんですよね~・
”闇に魘され 雨にずぶ濡れたって悪くはないさ 男の美学とは強さの歴史”って歌詞が好き。
男のマネージャーにTRIGGER推し多いの納得すぎる。
『Crescent rise』のMVもかっこよかったな~~!!
映画観たい。。。
言い訳もせず、実力で認めさせて這い上がってくるのもかっこいい。
▼八乙女語録に「八乙女楽のプライドより大事なものを、守り抜くことこそが、八乙女楽のプライドだ」が追加されました。
・メリー九条☎
天の自己犠牲は大切な人が傷つかないように守るための優しさだけど、心配だからやめて欲しい楽。
天は自己犠牲だと思ってないし、TRIGGERとして歌えて幸せだから不幸じゃないよと言うけど、それならどうしてTRIGGERを辞めさせようとする九条を拒めないんだという話になって喧嘩になってしまい。(泥酔した壮五さんに正座で説教される)
楽は情に脆い天のことを「下町の女将さんみたい」って称するんですが、それって自分のお母さんと重ねて言ってるのかなーと……。
楽と天がどっちが悪いのか龍に聞くところ兄弟みたいで微笑ましかったな! 龍が味方をしてくれた時に「ほら!」って言うところとか。
楽と九条にTRIGGERと九条どっちが大事なんだと迫られて、どちらも大事で手放したくない。そのための術を探すための時間が欲しいと答えを出した天。九条には、自分の夢は何か向き合って欲しいと。
春樹の遺作を天に歌わせようとする九条、次の夏までにゼロになると言っていた天。どうなるやら……。
・罪を憎んで人を憎まず
自分たちの過去の行いを省みて、TRIGGERにしたことを公表したうえでブラホワのステージに立とうとしたŹOOĻ。
でも今のタイミングで公表はかえって迷惑というか、悪いと思ってるなら先にTRIGGERに謝るべきで。
虎於は先に龍に謝って、ŹOOĻの活躍は喜ばしいけどステージの邪魔をしたことは絶対に許さないってきっぱり言われてます。
早朝に電話かけてきた人にもキチンと応対してこれですからね…器の大きさよ。
NATSUしようぜの盗作事件の時に耐えられなくて公表すると言った楽が、ステージの邪魔をしたŹOOĻに「罰なんか与えない、一生許さないから肝に銘じておけ」って言うの言葉に重みがあって良かったな。隠したままでいる苦しさを知ってるからこそで。
とにかくかっこいいんですよね……TRIGGER……
ŹOOĻ
本当は良いものだと知ってるし、それが欲しいのに手に入らないから認められなくて、悪いのは自分じゃないと正当化する『酸っぱい葡萄』の狐の話。
手に入らない葡萄を「あのブドウはきっと酸っぱくてまずいに違いない」と諦めて去ってしまうという最後なんですが、その狐が了さんやŹOOĻにも重なって、そのうえで、ŹOOĻをブレーメンの音楽隊に例えるの脚本巧い!!!としか。天才。
酸っぱい葡萄を地に落として踏みつけることを目的に了さんに集められ、命じられるままヒール役をしてたけど、ブーイング覚悟のレッフェス成功を機に自分達の罪と向き合っていくマイナスからのスタート。
このままじゃいけないと変わろうとしたときに、7章2話・4話、11章4話のトウマが真っ直ぐに真剣に思いを伝えるところが良かったな。俺はお前らの母親じゃねえは笑いましたがw 3人ともトウマに甘えがちだけどわかるなぁ。根が善人だから、安心するというか。
TRIGGERにしたことを償えない代わりに真剣にやらないことをやめて、「どんな傷でも必要だと思えるように」、罪を背負いながらも本物の恐れ知らずに。自分たちを救いにしてる人たちのためにアンチヒーローのままで居続けようって思うの、もって3年のŹOOĻじゃなくてŹOOĻに骨を埋めたっていいって覚悟が伝わってきてヘイト返上どころか応援したくなった。
ブレーメンの音楽隊はブレーメンに辿り着けなくても自由を手に入れましたが、ŹOOĻも「ŹOOĻがいてくれてよかった」ŹOOĻに救われたっていうファンの言葉から遠回りしつつも自分たちが本当に欲しかったものを手に入れられたんだな…と……。
でも今まで好き勝手してきた分、これから大変だと思う。了さんも退場したし…。
了さんの最後も綺麗だったな。
酸っぱい葡萄だと思ってたものをようやく手に入れた時に、自分でも不思議なくらい満ち足りた気持ちになって「あれは酸っぱい葡萄なんかじゃない。凄く素敵なものだ。もっと早く、好きだと叫べばよかった」って退場してくんだけど。
ŹOOĻみたいに変わるチャンスを不意にしてきた了さんが救われるのはこのラストしかなかったと思うし、そんな了さんを救ったのが了さん自ら集めて作ったアイドルだったというのがね。
私はRe:valeに肩入れしてるので嫌いなのは変わらないけど、救われてもいいと思ってるのであのラストは好きだった。
5部に出てくるだろうけど、救われても変わらないでいてほしい。
IDOLiSH7のこれから(陸・一織)
ナギ脱退の危機が去り、王子様暴露と共にIDOLiSH7の知名度と陸の人気も爆発的に向上。
ブラホワでは二連覇を達成し、次の年で結成3年目になります。(高校生組も高校生じゃなくなる?)
『Mr.AFFECTiON』はそんなアイナナのこれまでが詰まった曲。
MV最高すぎましたね!街頭ビジョンで観た時も頭沸きましたが、FULLは一億倍やばい…;;;;;;泣いた;;;;;;;
※ちょっと不安感じてること書いてるので嫌な人飛ばして
ガラガラの観客席からスタートしたアイナナが今や誰もが知るアイドルになって、それはずっと向上心を持ち続けてきたからこそ叶ったことなんだけど、個々の仕事も増えてきたことで忙しすぎて前みたいにふざけ合ったりすることも少なくなってきて。嬉しさ反面寂しい…みたいな…。順調なんだけど順調じゃない感じ。
JIMAで笑い合うŹOOĻを見て羨ましくなった陸に切なくなった。
陸の訴求力だって、無自覚なんだから本人すらコントロール出来ないとか怖い。
自分を置いて周囲が変わっていくことに不安感じないわけないし、確か陸も「変われてるのかな?」みたいなこと言ってたから5部で何かあるのかな。MVでもだけど、陸の壁って天だろうし…『vibrant verse』も意味深。
一織がまた、ね。
頂点を目指すIDOLiSH7、陸をスーパースターにするっていう夢を掴むチャンスが今この瞬間にあるって思えば、三月じゃなくて陸に言わせようというのはわかるんだけど、目の前のことだけで周囲のこと見えなくなって来てるんじゃないかって不安で。ミューフェスのことがあったから、余計に自分がって思ってるんじゃないかなぁ。一織にとっては終わったことじゃないだろうし。
でもそういう、大人っぽいしなんでもそつなくこなせるんだけど、完璧すぎないところが好きだな。
落ち込んでる陸を励ますために恥ずかしくてもファンサする一織、可愛かった。そのあと嬉しかった陸がみんなにバラすまでセット(笑)予想できただろうに(笑)
新年の特別シナリオで、陸が一織は前は金平糖みたいだったけど、今はわたあめみたいだって言ってて。
一織の優しさから棘が消えたけど、でもその分前よりも受け取り方に気を付けないといけないみたいな。
人間観察が趣味の七瀬陸、信頼できる……。
のこしっしゅでもあったけど、個人の仕事が忙しくなってきた今こそ、IDOLiSH7としてやりたい事や導きたい世界観がないといつかバラバラになってしまうんじゃないかっていう。
Re:valeも危機があった3年目にもなるわけだし、人気が出ることより人気を長続きさせるってことのほうがもっと大変。
不安なこともあるけど、諦めないことで色んなこと乗り越えてきた7人だからこの先もきっと大丈夫!それに最後にはハッピーエンドがアイドリッシュセブン。
*
思ったより時間かかったーーーー!しみじみ書いてました。
5部いつ始まるんだろう。待ちきれない…とはいえ、春にはアニメ二期がスタートするし、その前にオケナナと聖地巡礼があるので楽しみは尽きないです。オフ旅はいつあるんだろう?
四部も最高でした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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