宝塚 花組「金色の砂漠」2回目でしたー。
みりりんファンつながり、
堀内瑠美さんさんと一緒に
わたしの中で、
今回の子役のみりりんが
「マイベストみりお」なんですが、、、
どうなんだろぅ？
（ちなみに、2番目のみりりんは、ミーマイのジェラルドです。ジャッキーはまさおさんのヤツですw）
くすのきでランチしてからー
これ、始まる前の幕です。
ラクダが歩いてます。
上田久美子先生の作品は、
細かいところまで工夫されてますよね。
ちなみに、
わたしは、「星逢一夜」では開演アナウンスから泣きました。
自分の中にあるDNAに残ってる哀しみを鷲掴みされたような感じだったんですよ。
わたしね、
舞台ってその人の本質がもう、
いやっちゅうくらいでてしまうもんだと思うんです。
明日海さんも、花乃ちゃんも、
見た目は、人間離れした美しいタカラジェンヌです。
が、、、
どう考えてもど根性ジェンヌでしょう？
じゃないと、
トップにはなれませんよね。
「金色の砂漠」には、2人のその強さが、
表現された作品だったんじゃないのでしょうか？
憎しみ＝愛
口では、
反対のことをいいながら、
魅かれている、
その複雑さが「古代の架空の国」という設定にぴったりです。
上田久美子先生って、
ミュージカルより、能や、文楽なんかをみてらしたそうなんです。
派手なストーリー展開ではなく、
ミニマムな世界観で、
人間の本質を描くのが上手な方なんでしょうね〜。
花乃ちゃんの中には、
王女として「奴隷なんぞに、魅かれるもんか！」という使命というか、誇りのようなものと、
いち女性として、どうしようもなく奴隷なみりりんに魅かれてしまうものの葛藤があるのだと思うんです。
その葛藤を抱えることができず
砂漠に行こうとしたのかな？
その葛藤を
「理性と感情〜♪」みたいに説明しないやり方で余白でみせた上田久美子先生が好きです。
仕方ないさ、
これはわたしの好みなのさ！
ああ、
結局「くーみんラブ」な感想になってしまいました。
上田久美子先生が生きて、
執筆できる時代に生きていることを感謝するしかない気持ちです。
あと、
2回はひとまずみます。
さてさて、
こっちも大切なお知らせ。
尊敬してやまない かげした真由子さんと、
なんと！東京でイベントしますよ！
かげしたさんの魅力は、
「ノージャッジ」なところ
ノージャッジな場での安心感を、
ぜひぜひ体感しにいらしてくださいね( ´ ▽ ` )ﾉ
１２月９日 お昼間東京でやります。
「まつことまゆこの部屋 vol.4
〜東京遠征特別編〜」
何をするか決めてませんが会場予約しましたっ！⇩
そして、もちろん翌日はこれで決まりです！⇩⇩
まゆちんも出ますよー
まつこはお客さん参加してますよ～♪
関西からこの「どんよくTalk Live」にお越しいただく方は、ぜひついでに前日の「まつことまゆこの部屋」も覗いたってくださいね。
2017年 2/11（土） はまつことまゆこの部屋です！
来年の手帳を買ってスケジュールあけておいてくださいね＾＾
■ビリーフチェンジセラピー
1回20,000円（1.5時間程度）
※初回の方は初回は「どのようにセッションをすすめていくか？」のカウンセリングをさせてください。（1.5時間程度@20,000円）
※初回の方は代金をセッション前日までに振り込みしていただきます。
（お申し込み後振込先をメールいたします。）キャンセルポリシーはこちら
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