今さらですが、
エリザベートの「私が踊る時」にハマっています。
花總まりさん、
宝塚と東宝で 声の出し方全然違いますね。
すごい!
さてさて、
「自由」を愛してやまないエリザベートなんですが、、、
前々から違和感がありまして、
「そんなに自由が大事なら、皇族なんかに嫁いだらあかんやろ!」みたいな?
ま、それをいうともともこもないんやけど、、、
これって、
「お父さん」を愛しすぎてるというか、
「父の子」なんやなー、エリザベートは、、、
と思いましたね。
ここで、エリザベートのお父さんは、
とても自由を愛していて、エリザベートは、お父さんのことが大好きでした。
でも、そんなお父さんに対して、お母さんの評価はイマイチ。
エリザベートの中で「自由」は、自然に存在するものではなく、「障害を越えて手に入れるモノ」というイメージだったんじゃないかと思うんです。
だか、
思いっきり不自由な皇族に嫁いだ、、、
無意識にね
ま、
父の娘ってことで、オスカルはわかりやすいんですが、シシィもそうやったかー
「父の娘」って意味で、木○佳苗さんも一緒やがなー
結局、フランツもトートも、パパには勝てなかったと、、、
なんかそんなこと思ったんですよねー