こんばんは!
ゆるみんとタロットとおしゃべりの松本典子です。
花組公演「カリスタの海に抱かれて」の感想など、、、
ネタバレバリバリなんですが、、、
ハッピーエンドなんすよ!
ぶーぶー!
みんな!なんてオトナなんだよ!
「舞台の上では役者は狂気をみせるもんだろ!」
なんて、
山の手事情、安田◯ピロなコトを言いたくなりました。
ワタシは、
心中大好き!
追い詰められた2人が、
「もう、天国で一緒になりましょー!」
と、
ピストルをパーン!
と打って、
暗転の後
スモークの中でおどる、、、
「うたかたの恋」やがな!
日常、
死なないように、
なるべく人の道をそれないように、一応生きているので、
振り切ってるヒトをみると、
「おおっ!」とカルタシスです。
ま!
ラストまでは、
みりおちゃんの泣き虫エピソードとか、萌え萌えですし、
トップ2番手の三角関係に「大江山花伝か!」とにやにやしたり、
「ヅカはやっぱりフランス革命だよな」だったり、、、
いろいろ楽しかったので、
帰りにまたチケット買いましたが、、、
あーでも、
心中してほしかったなー!
と、
帰り道、「うたかたの恋」を熱唱しながらかえりましたよ!
みりおをルドルフにしろぉ!
復讐に怨念を燃やす、
美穂さんがステキでしたー!(ワタシ、この方の初舞台観ております)
ショーは、「花組や!花組!」
「みりおちゃんが花組や!」と
コーフンしてしまいました。
「はぁ!」とかきざっとるやん、、、
ただのみりおファンでございます
脳内がお花畑になり、
満足です。