ゆるみんとタロットとおしゃべりの松本典子です。
宝塚歌劇を観に行くときと観に行った帰りにやたら体調がいいので、
なるべく観に行こうとしています。
この「体調がいい」ってのは、
「バランスがいい」ってカンジでしょうか?
ワタシは、ついついアタマが働いてしまうんです。
内側にはいりやすいのかな?
(ヨガとかあかんのんちゃうか?)
ワタシは20年ほど前に宝塚音楽学校を受験しました。
応募資格に「容姿端麗な独身女子」と書いておりましたが、、、
「容姿端麗かどうかは好みによるやろ?」とりあえず独身やし、、、
ってカンジ。。。
「受かりたい」ももちろんありましたが、
「受けたかった」んですねぇ~
決意したのは中学校3年生くらいかな?
中学生のころに一人で安い当日券を狙って始発電車にのって、
宝塚に通っておりました。
その時、
一緒に並んでいたお姉さんと開演前にお茶したんですね。
で、そのお姉さんは大人になってからヅカファンになったので、
「受験ができる」というコト自体がうらやましいとのコト。。。
「そっか~!」
タカラヅカって受けられなくなるんだ~
ってびっくりしたんですね~
受けられなくなってから、
「受けたかったな~」って
後悔するくらいなら、
受けれる時に受けよう!
って受験を決意しました。
母には大反対されましたが、
(ワタシが受かった高校がいい高校だったんですね~)
父はこっそり応援して張りました。
「生まれ変わって、オトコやっても三国受けれるけど、
オトコやったらタカラヅカは受けられへん!」
とよくわからないコトをいったら許されました~
ヒールのある靴で踊る!なんて、
なんて腰にきそう!
って今となっては思うんですが、、、
宝塚を受けるために入った合唱部が全国大会にでたおかげで、
大学に受かったり、
宝塚を受けるためにバレエを習ったおかげで、
ヨガを教えられるくらいカラダが柔らかかったり、
宝塚を受けるためにやってきたことがワタシを構成しているな~って思います。
やたらとフランス革命にも詳しいしね。
ウェイト版タロットカードを理解するために
に必要な黄金の夜明け団はフランス革命のころ、
ベルばらと時代がかぶるので、
そこらへんも理解しやすい気がしております。
逆にいうと、
宝塚にからむとワタシはやる気がでるのかな???
宝塚おそるべし!