冬の寒い日
うちの太郎は炊飯器の上に乗って暖をとっていました
太郎が亡くなって二ヶ月が経ちました
今でも思い出したら泣けちゃうけど
私が会いに帰るまで生きててくれて本当にありがとうって思います
ちょうど帰省するあたりから危ない状態で
私が実家から帰ってきて三日目の夜に亡くなったと親から聞きました
太郎が亡くなったであろう時間帯に
私は知らずに太郎の写真をこのブログにたくさんアップしてました
決して人懐っこくなくて
触ると嫌がるし 怒るし 逃げるし
私のことを自分より下と思ってたし
かわいいところなんか全然ないけど
姉妹のように喧嘩をしてたのが本当に楽しかったなーと
他の人からしたらよく分からんと思うけど
妹のようで本当にかわいかった
出来れば 私の将来の旦那さんや子どもに会わせたかったな
私が結婚するまで死んじゃいけんよって話してたんやけどね
実家の畑に太郎の骨が埋まってます
親がちゃんと火葬してくれたみたいです
こんな転勤族の家庭にきたばっかりに
四回も家が変わって大変やったねとか
私が帰るまで生きててくれてありがとうとか
言いたいことは山ほどあります
次いつ帰省できるか分からんけど
早くお墓に手をあわせたい
親のデジカメのデータの中に太郎の動画がたくさん入っていたので
カードごと送ってと言って届いたものは
デジカメの電池でした
おかんwwwwwwww
それもはよ持って帰らなね
実家に帰ろー。