友達とカラオケでした、が事件が起きました
友達と二人で唄っていた時のことです
見知らぬ男性二人が部屋に入ってきました
「一緒に唄いませんか～男二人だと淋しくって!!!」
あまりにも唐突で、それも初めての経験で
驚きと、少しの恐怖で、私は彼らの顔を見ることができませんでした
一緒にいた友達は同期ですが年齢は27歳のおねぇさま
私を守ってくれました
お酒を飲まされそうになったときも
「この子お酒弱いからごめんねー」って代わりに飲んでくれて
なんか話しかけられても、ほとんど彼女が会話をキャッチしてくれてました
4人でいるときはまだよかったのですが
私がトイレに行って部屋に帰るとき、場所がわかんなくてうろちょろしてたら
「あー部屋がわかんなくなってると思ったー」
って手をつないでくるんです!!!!!!それもあれ、指と指いれてつなぐやつ…
あぁ…きもすぎる…かろうじて指はいれさせませんでしたが
はぁ…なんでこうなったんかな
せっかくの空色デイズ祭が…台無しでした
結局空色デイズは一度しか唄えず、友達とほんまにげっそりしながら家に向かいました
あと、その男たち沖縄出身なんやって2,3こ上言ってた、よく覚えてない
同じ空間にいる間、彼らは私を下の名前を呼び捨てて呼び続けました
何度も何度も
沖縄出身で、私のことを「あやこ」って呼ぶのは、日本で世界でただ、まきをだけでいい
彼らに名前を呼ばれるたびにそう頭につぶやきました
家に帰って、運良く久しぶりに阿川さんと電話で話をしました
もうね、いいんよ
彼、いいんよ
言葉とか声とか喋り方とか、すべてに癒されました
安心しました
そして、いとうとも電話で話をしました
上のグチからはじまっていろいろと
会いたいなーーー
会いたいよーーー
「今、会いにきて」
相手に会いに来させる
なんて怠慢
明日行ったら仕事なんよ
がんばるる～
わおり。