無題 | 言葉のサラダ

言葉のサラダ

日記かいてます。牛乳が好きです。

血液型でどうこう判断する傾向も終わったと思いますが
今日やはり血液型での相性というものは、やはりあるのではないかと
そう考えてしまう出来事がありました


何度も言ってきましたが、どうして何度も言ってきたのかわかりませんが
私は、私の友人の友人にはかなりの確立で人見知りをします
人見知りをしてしまうと話もできないし、ましてや相手を見ることもできません
が、唯一そんな症状がでずに普通に会話のできる、友人の友人がいます
一人は大学の友達、ねーさんの友達、蛍と
うちの相方の友達、なおみ、です


今日用事があったのでねーさんの家に行ったのですが、家に行くと蛍がいました
彼女と初めて出会ったのは、ウルフルズの物販のバイトでのことでした
他にバイトは5人程いましたが、その5人は蛍と同じクラスの子達で、いわゆる仲のよいグループ同士
バイトの紹介の仕事をしていたねーさんからこのことを聞かされた時点で
あーあたし今日一言も喋らんやろな、と壁を作ることにしていたのですが
どういうわけかこの蛍とは初対面にもかかわらず
ましてやねーさんの友人だというのに、人見知りもせずに話すことができました


そのバイト以来一度もちゃんと話をする機会はありませんでしたが
今日ねーさんの家に行ったらこの蛍がいました
多分他のねーさんの友達だったら、用事をすませてすぐ家に帰っていたと思いますが
蛍だったからでしょう、0時まで3人でぺらぺらと喋っていました
最後には3人でパーティーを開くことにもなりました
名づけて「桜咲く、春の6皿パーティー」です
「桜咲く」は、パーティーが開かれるときには私の就職の結果がでているということで
受かってたらいいねということで、希望を込めて「桜咲く」になりました
もちろん結果がだめだった場合は、残念会・すえの励まし会、という名前に変わります


とまぁパーティー名の由来はどうでもいいんですが
ねーさんの家にananがあったので3人で読んでました
そこには血液型別による、友達の相性が書いてありました
B型の人間にはB型合うらしいです
もしかて蛍はB型だから、B型の私は人見知りもせず話ができるのでは
こんな疑問が浮かびました、疑問を解消すべく本人に聞くと
私B型よ、と答えました
私の勘は的中です、どうりで同じにおいがするやつだなと思っていたのです
彼女はとてもさっぱりした女性です、なので気があって人見知りをしなかったのだと思います
深く納得しました


そして家に帰ってふと思い出しました、友人の友人で初対面なのに会話が成立した人もう一人いた
そう、相方の友達、なおみです
私はあいかたにメールで聞いてみました、なおみって血液型なに?と
ドキドキしながらメールの返事を待ちました
相方からのメールの返事は、「B!」でした
うわーーーーーーーやっぱり血液型によって相性が合うという考え方はやっぱりあたってる!!
そう思うしかありませんでした、こんな偶然が重なるわけもありません
そしてもう一つ、2人には共通点があります
それはなにかというと……岡山出身者ということです
私が岡山弁の、すりゃーえーがーをだてに乱用していたわけではなかったのです
気が合うから使っていた、そうとしかありえません
単なる偶然なら偶然でそれでもいいのですが
私は岡山人のB型となら初対面でも話ができる
そして私もB型
やはり血液型による相性というものは、事実なのかもしれません。