担任との関係 | 言葉のサラダ

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日記かいてます。牛乳が好きです。

就職のことで担任と話しをしました

久しぶりに話しをした、何ヶ月かぶり

私は担任がちと苦手です

彼は、他の学生にはとても人気です、いい人やん、とみな言います

私は少し苦手です

彼はどこか自分を隠しているところがあります

人はみな何かを隠しています、友達だからとすべてをみせてるわけでもなし、親子だからってだとか

ましてや彼は教授なので、学生の私たちにそういう態度を示すことは当たり前のことなのですが


彼は、すべてをみなにみせていますが、みせているつもりなのでしょうが

奥の方でなにか大きなものを隠しているのです、私にはそう見えます

こう、どこかつかめないところがあるんです

それを本人は自覚してるんです、多分

それが私は怖い、とても怖い


前に面談をしたときに、私は本人に言いました

私は先生が少し苦手です、何か奥の方で隠してるものがあってつかめない人だから

彼は、笑いました

その笑みは私の言葉を肯定していました

そしてあの大きな目で私を見て、言いました

何を言ったかは覚えていませんが、否定はしませんでした


それがあってからは、担任とは以前よりか話しがしやすくなりました

あの大きな目をみることにも慣れました

けど、やはりどこか避けているところがあります、自分の中で

それは私がどうこうできる問題ではありません、慣れるなんてこともないでしょう

それはそれでいいんです、そういう人間が自分の周りにいることは自分にとっていいことだと思っています

そういう人間と接することも、経験だと思っているからです


あっ、こんなこといったら、じゃー初対面の人と打ち解けるのも経験の一つだから治してみろや

と言われそうなのでついでに言っておきます

人見知りは治せません、治す気も、実はあまりありません

なぜかって…まーいいじゃないですか笑

言い逃げです。