横にいるはずなのに、たまに私の遠く前を歩いている気がする
それが嬉しい時もあり、時にすごく悲しくなる、どうして私の前を歩くのか、一緒に歩けないのか、私はとても淋しい、淋しすぎるんだ
けどそう願うのは私の勝手な希望、前を歩くことは決して悪いことじゃない、むしろ私の前を歩いて欲しいと願うときもある
私は後ろで見てる、あなたが楽しそうに前で歩いているのを
そしてたまに私のところに来てくれればいい、話なら何でも聞くし、あなたが私を必要とするなら私はあなたと一緒に前を歩くよ
でも、同じ気持ちで一緒で歩くことはもうできないんだろうな、それが一番残念だな
やっぱり一人は淋しい