
↑甥っ子の作ってくれたきのこの山。
◇◇◇◇
この間の日曜日、
甥っ子1と二人で昼寝してました。
甥っ子2は妹と別の部屋でお昼寝。
冬には妹に三人目の赤ちゃんが産まれるので、
そんなことをあれやこれや甥っ子と話しつつ。。。
そしたら甥っ子1、
「ね~ぇ。舞?
これからもひーくんと、ずっと一緒よね?
舞はどこにもいかんよね?」
と小さい声で言ってきた。
もう可愛くて可愛くて。
あたしゃそんなことテニス君にも言われたことないよ(--;)
今後も言われる予定無いよ。100%
愛しさでいっぱいの気持ちになってしまい、
「うん、ひーくんもいずれ大人になるけーね。
大人になるまではおるよ。」
と言って、
二人で見つめあってニコニコして、
手を繋いで昼寝した。
本当に男の子って小さな恋人だぁ。
けど、
昼寝から起きて。
うちの母親と甥っ子1の会話。
母親
「ひーくん、ばーちゃんね、じーちゃん死んだでしょ。だからすごく毎日寂しいよ。」
甥っ子1
「うん、寂しいねぇ。」
母親
「だからね、ひー君のお母さんをばーちゃんに返して欲しいんよ。」
甥っ子1
「・・・え?え?なんで?なんで?」
母親
「だって、舞もひーくんの母さんも、ばーちゃんが一生懸命産んだんよ。
じゃけ、ひーくんのお母さんをばーちゃんに返して。
さみしいんよ。」
甥っ子1
「え?え?
だめよーーー!
ひーくんのお母さんはひーくんのお母さんよ。
だめよーーー!」
母親
「ダメ?ばーちゃん寂しいよ。」
甥っ子1
「えーー!
えーー!
・・・・わかった!!
じゃあ舞でいいじゃん。
舞でいいでしょ!
舞をあげるから、お母さんはだめよーーー!」
私、あっさり裏切られてやんの(笑)(;´д`)
母親も甥っ子が、可愛くて困らせたかったみたいです。
楽しい夏の1日でした☆