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か、菅野美穂・・・かわいいっ


私と同じ哺乳類ですよね・・・というくらい、
少女のように可憐で可愛かったです
(いちいち仕草が可愛いっ)


それは置いておいて、

出てくる女達皆が、ほんわか、幅が広い、温かくて、やがて悲しい映画でした。


さびれた漁港がある町の美容室『パーマネント野ばら』に集う女達の恋愛を描いた作品で、

幼なじみ同士の菅野美穂、小池栄子、池脇千鶴の3人と
菅野美穂の母(夏木マリ)、娘のももちゃん達を主軸に話は進んでいきます。
とりあえずダメな男ばっかり出てきます。


最初見終わった時は、もの悲しいような、

でも、ラストのももちゃんの「お母さん!」が力強いなぁ。

とか

小池栄子、めっちゃ良い演技してるわ~、こんな子いたら絶対友達になって欲しい

みたいなことを思ってましたが、


この映画に関する色んな方のブログ読んでいたら、

これ、
そんな単純な話じゃなかったです・・


あ~あの停電はそういう意味!?

とか

トンネルはああいう意味!?
みたいな。


自分の見方がかなり的外れというか、浅くて恥ずかしかったです


まずは、原作買って読んでみようかなぁショック!と思いました。


あ、でもオススメですよ