ちょっと時間が経ってしまいましたが
11月24日は、
大ちゃんの誕生日でした
お友だちと遊びに外へ出かけていったのに
少しすると家へ戻ってきた大ちゃん。
「ママ、今何時?」
「えっと・・・14時50分過ぎくらい?」
「あぁ・・・過ぎちゃったか」
「え?・・・あっ!」
その時点で大ちゃんの意図が分かった私は
正確な時計を見て
「14時47分だった!まだ間に合うよ!」
と伝えました。
そこから二人でカウントダウン。
「14時49分!
お誕生日おめでとう」
そう。
大ちゃんは
14時49分に誕生したので、
9歳になる瞬間を
待っていたのです
「そのために帰ってきたの?」と聞くと
「自分が生まれた瞬間は
家で迎えたかったからね」
と
なんだよぉ~
可愛いところあるじゃん
でも、
昨日の朝も宿題をめぐって言い争いになり
あまのじゃくの屁理屈で
きーーーーっとなることも
増えてきたのですが
心根はとても素直で
いつまでたっても可愛いなと思います
Earth of Loveで上映された
「オーガズミックバース」を観て、
出産方法についても
思うところはあったのですが、
一番感じたのは、
「生まれた瞬間に
『ハッピーバースデー』
を歌うのって、素敵」
ということでした。
誕生日って
生まれた日のことを言うはずなのに
誕生日のお祝いをするのは
半年や1歳になってからだなぁと
その時、思ったのですよね。
娘のことがあったのに、
分娩室に入ってからが長くて、
生まれたときには
「やっと出た」
としか思えなかったことは
いまだに後悔しています
大ちゃん出産当日についてはこちらをどうぞ
https://ameblo.jp/nya-tantan/entry-10716737020.html
何はともあれ、
ここまで無事に育ってくれたこと
ありがたく思います
宿題やるのが遅い、とか
生意気な口をきいてくる、とか
洋服汚してるのに言わないまま
洗濯しちゃったから、
汚れ落ちなかったじゃないか、とか
イラっとさせられることもあるのですが
元気でいてくれるからこそ
なんだなと、ただそこにいてくれることに
感謝をしつつ…
☆大ちゃん☆
☆お誕生日おめでとう☆
莉子ちゃん。
いつも見守ってくれてありがとう