ブログの更新をお休みしていたころの話なので、今頃感はありますが、あの時私が思ったこと、書きたかったことを書きます。

 

時を戻そう、その③ (2020年5月中旬のお話)

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緊急事態宣言の真っただ中である4月下旬、飲み会を開き『手越ガールズ』とパーティーを開催していたと文春がすっぱ抜いた。

 

これは以前書いた『昭恵夫人と見る桜』とは意味合いが違う。

 

この記事です↓

 

あの時はソンタクという大人の事情があるんだろうと思ったし、時期ははよくなかったけど、「もしかしたらオリンピックでNEWSの活躍が見れるかも」なんていうほのかな期待もしていた。

 

だけど、今回はただの飲み会。

それも手越ガールズと呼ばれる女の子たちをはべらせて飲んでいたという。

 

そしたら、案の定『Twenty★Twenty(通称トニトニ)』のメンバーから外されたのよ。

 

この時のファンのがっかりさを本人はどれぐらい理解しているんだろうかと思う。

こういう企画があるときって、自担がどれほどの活躍をするかをファンはわくわくして待っている。

 

自分が推している人が、どれほど歌がうまくてどれほど笑顔が素敵か自慢したくて自慢したくて。

 

だから。

 

ソロパートはあるかとか、歌割はどうなってるんだろうとか、CMのカメラワークとか番宣とか。

ちょっとでも自担の声が聞こえるか、歌っている姿が見えるかと、ホントにわくわくしてんのよ。

 

なのに。

なのになのに、不参加だと~~っっ!?

 

ホントに何やってんだよ~手越汗 だった

ちょ~ガッカリ汗 だった

……………この時までは。

 

 

 

だけど、この発表から10日ほど後の5月23日。

未明まで都心で複数の男女と飲み会を開いていたとウェブサイト「文春オンライン」で報じられたの。

 

もう、バカでしょむかっ

何やってんのよ手越っっっパンチ!

 

これを受けて手越は『すべての芸能活動の自粛』となった。

 

 

何故おとなしくできない?

何故?

何故?

 

ホントに理解できなかった。

 

今までは少々問題があっても事務所が黙認してくれて守ってくれてたから、今回もナメてたんでは?

 

そんな意見がたくさんあった。

 

確かにそれもひとつの理由だと思うし、退所後の今から思えば「いつでも辞めてやるぜ」っていう気分でもあったんだろう。

 

もちろん、そんな手越の心の中など知る由もない私たちファンはただただ戸惑っていた。

 

いきなりのあまりにも厳しい処分に戸惑っていたのよ。

 

 

決してこの処分が重すぎるとも不当だとも思ってはいない。

 

事務所が早くから推進しているSTAY HOMEを堂々と破れば、それも注意されたにもかかわらず2度目ともなれば厳しい処分は当たり前だったと思う。

 

だから。

 

私が戸惑ったのは、「何故そこまでして飲みに出かけるのか?」だったの。

 

ホントに理解できなかった。

 

そして、これが理解できるのは6月19日に発表された『手越退所』の一報だったわけだけど。

 

長くなってしまったので、続きはまた次回。