合格
                                  『いらすとや』さんでお借りしました

娘が小学校に入学するころからママ友さんたちと冗談のように言っていた中学受験。



私「中高一貫に入れて、その後は国立(大学)よ」

ママ友Aさん「うちは医者」

ママ友Bさん「薬剤師もいいわよね」



希望は三者三様だけど、半分本気、半分冗談。


だから。


「ま、夢を見られるのは今だけよ」


という言葉でいつも締めくくられる(笑)




確かに。


あと1~2年もすれば、合格が可能かどうかというより、受験が可能かどうかがはっきりするんでしょうね。


小学校低学年の頃は100点もらって帰って当たり前だし、通知表も○か◎のみ。


「もしかして、娘って賢い子?」って思ったり。

私に似ていない宿題をきっちりやっていく性格が、

「もしかして、娘って勉強が好きな子?」なんて思ったり。



親バカ炸裂で(笑)、中学受験大丈夫かも、なんて思っていたのですが。




4年生になってしみじみ思うのは、やっぱり本人のやる気とモチベーションが一番大切よねってこと。
当たり前ですけどね(^_^;)


だけど。


我が家の娘さんはまだ受験が何モノなのかも知らない。


何それ、おいしいの?状態苦笑


近くにある公立中学じゃなくて、電車で通うことになる(公立なんだけど)中高一貫を受験するってどう話したらいいんだろう。

もちろんメリットはたくさんあるし、多少のデメリットもある。


それを4年生の娘に理解できるように説明しなきゃいけないのがむつかしい。

ここで、まず親の資質が求められるのかもしれない(;^_^A


もしもこの説明に失敗したら「嫌っ!」という一言で会話が終わってしまうあせる

それだけは絶対に避けたいし、本人が嫌々やる受験ほど意味のないものはないと思うから。


まずは、この夏休みにあるオープンスクールに行ってみよう。

…うまくノセられてくれればいいんだけど(笑)



話はそれからだ 苦笑