カップ焼きそば




昨日は娘の運動会。

暑くなかったとはいえ、やっぱり身体にこたえる(ノ_・。)

次の日(今日)もなかなかやる気が起きず、朝9時にオットを駅まで送った後はベッドでゴロゴロ…。


自堕落な一日を過ごそうと夢の中にいると、小学生の娘がカップ焼きそばを作りたいとのこと。

私が過保護に育ててしまったせいで、娘はカップ焼きそばすら自分で作ったことはない。


一抹の不安は感じるもののこれもいい機会だからとOKを出した。




もう4年生ではあるし、作り方を読めばわかるだろうと思っていたけど。

「おかーさん、510ccってこれぐらい?」とか、「おかーさん、お湯を入れる線ってココ?」とか、いろいろ聞いてくる(;^_^A


「うんうん、そうだね」と答えつつどんなのができるのか楽しみにしていたら。



「おかーさん、ソースが混ざらない…」と出来上がったモノを混ぜながらやってきた。


麺が固い? 

麺がガッスガス…

なぜ??



母「お湯入れたよね」
娘「うん」

母「3分待った?」
娘「うん」

母「お湯、沸騰してた?」
娘「…沸騰って何?」


そ、そうなのか~。

4年生でこのレベル。


母「お湯、沸かしたんだよね?」
娘「ううん」

母「じゃ、どうやってお湯作ったの? レンジでチン?」
娘「ううん」

娘「水道のところから入れた」

な、なんですと~~っっっ!?


確かに我が家の蛇口からはいつでもお湯が出ます。

が、それは41℃に設定してある。


…娘さん、そのお湯でカップ焼きそばは無理です(^_^;)



このまま、過保護路線で行くとかなりヤバいと感じた今日でした。