Zoomで 作業部屋(仮)を やってみた!
誰かと一緒に作業をすると、集中力・生産性がUpした!
いつも午後は、仕事がたっぷり残ってるのに、ダラダラしちゃう。
— MIKI /// SDGsな日本語教師/// D&I (@okmymiki) May 17, 2022
でも今日は違った!
なんて素敵な企画😊
こちらに参加後のオンラインレッスンもいい感じでできました!
にゃーさん、ありがとう😸 https://t.co/Vhm7FfuQVr
参加してみました。想像以上に作業がはかどるのと、自分一人ならネガティブな気持ちに陥る作業もなぜか淡々と進められ。さらに相撲話もできて楽しかったです😁 https://t.co/LmDKP0O3jY
— ゆずむす (@yuzumusu) May 17, 2022
はじめて、Zoomを使った作業部屋を開いたのですが、参加くださった方から、このようなコメントをいただきました。
MIKIさん、ゆずむすさん、ありがとうございました!
#Studywithmeって何?!
みなさん、#Studywithme というタイプの動画を知っていますか?
勉強をしている人の手元と、ちょっと素敵な音楽が流れている動画です。
「え? これ、見る人いるの??」
と思い、再生回数を見てみると、なんと100万再生!
(参考) 阿鮑(アバウ) さんの動画
ライブ配信もされていて、1000人以上の視聴者がいました。
#Studywithme動画を試してみた
「え? でも、本当に作業が進むのかな?」
さっそく、Youtubeの#Studywithme 動画を流しながら、仕事をやってみました。
「なんか、いい感じ~」
(10分後)
「うーん、この音楽、ねむくなるなぁ。」
「喉が渇いたな。」
「Twitter見るかな。」
と、残念ながら、あまり集中することができませんでした。
自分でZoom版#Studywithmeを主催してみた
「これなら、Zoomで一緒に作業をしたほうが、集中できるかも?」
思いついたら即実行!
「できたら、日本語教育に関係のある方に来てほしいな」
というわけで、Studyではなく、「作業部屋(仮)」をオープンしてみることにしました。
作業部屋(仮)は、
- 14時~18時 にオープン
- 25分作業→5分休憩 を 3セット
そのあと、
- 30分のおしゃべりタイム
- 作業タイムと、おしゃべりタイムを繰り返す
入退室自由/カメラオフ可/作業内容自由
というルールで やってみることにしました。
25分作業して5分休憩というサイクルは、ポモドーロ・テクニックという生産性を上げるための時間管理術です。
本当は、「25分作業→5分休憩」を4セット行い、そのあと、20~30分の長めの休憩をとるのが基本だそうです。
(ポモドーロ・テクニックの詳しい方法は、リクナビNEXTジャーナルさんの記事で、紹介されています。)
でも、せっかくなら、来てくださった皆さんと話したいと思い、思い切って、4セット目はおしゃべりタイムにしました。
とにかく一人でもやってみよう!
「突然思いついた企画だし、平日のお昼間だし、きっと、みなさん忙しいし、
誰も来ないかもなぁ~。」
「いや、でも、一人でもやってみよう!(一人でやる意味?!)」
と、ドキドキしながら待っていると、参加希望の連絡がありました!
膨大な情報量のタイムラインから、発見してくださり、時間も合うなんて、本当に奇跡です!
本当にありがとうございます。
会社のオフィスって、こんな感じだった
やってみた感想は、
「作業をしている人が見えて、まるで机を並べて仕事をしているみたい」
でした。
この感覚、長年、一人で仕事をしていたので、すっかり忘れていました。
でも、昔ながらのオフィスというよりも、コワーキングスペースに近い感じかもしれませんね。
さらに、具体的な感想は、次のとおりです。
いいところ
- いい意味で緊張感があり、ダラダラするのを防げる
- 人に話すことで、自分の頭の中のアイデアがまとまる
- 誰かと一緒だと、前向きに作業を進められる
- ツールを一緒に試せる
- おしゃべりができる
- 作業と休憩時間を設定したので、おしゃべりしすぎを防げる
ここはちょっと…
- 25分作業→5分休憩 3セットは疲れる
誰かと一緒だと、こんなにいいところがあるんですね。
とくに、「おしゃべりができる」点は、一人では実現できない(独り言になっちゃうので)とてもポイントが高いです。
”おしゃべり” って、楽しいな
いつも一人で作業している人は、試す価値あり。
実際に、やってみて、
- 集中力、生産性がUpする。
- 誰かに話すと、頭の中が、すっきりまとまる。
- ”おしゃべり” ができる。
ということがわかり、
Zoom版 #Study、いや違う、#作業withme は、ひとまず、大成功でした!
いつも一人で作業していて、「効率がUpしないなぁ」「もう独り言に飽きたよ!」という方がいたら、ぜひ、試してみることをお勧めします。
私は、しばらく続けてやってみるつもりです。
詳しい内容は、#作業withme をつけてお知らせしますね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。