いつまでたっても、英語の苦手意識が消えません。
久しぶりに、本棚で眠っていたこちらの教科書を 使ってみることにしました。
『English Grammar in Use 5th edition』
(Raymond Murphy ,Cambridge University Press,2019)
紹介ビデオ
文型中心の教科書です。
Unit毎にひとつ、文型が取り上げられていて、詳しい解説(英語で!)があります。
図や絵なども多用されていて、一人でも十分に勉強することができます。Unitの内容がわかったら、Exercisesをして、理解できたかどうかをチェックしていきます。
Unitは見開き1ページで、左ページが文型解説、右ページがExercisesになっています。E-bookも販売されています。
私は近くの本屋さんで、香港の出版社が販売しているものを購入しました。
香港版なので、もちろん、解説は中国語です。英語を勉強しながら中国語も勉強できる、「あぁ、これは一石二鳥!!(泣)」と思って教科書を開いています。
やってみると、わりと、スラスラと内容が頭に入ってきます。
(勉強したことがある内容ですから、そりゃそうだ…)
英文を黙読するよりも、音声で聞きながらのほうが理解が速いような気がしました。
Exercisesをやってみると、答えはわかるんですが、スペルが出てこない!
手書きで書くことなんて、ほとんどなく、パソコンでタイピングすると、予測変換されるので、正確なスペルが出てこないんですね。
Unitを進めていくと、だんだん、日本語教師の目線になってきました。
うーん、この例文、実際に使う場面があるの?!
うーん、単純なドリルばかりでつまらないなぁ。
やっぱり、一人でこの本を続けていくのは、難しいです。
(Unit145まであるんですよ、とほほ。)
この本の上手な使い方を知っていたら、ぜひ教えてほしいです。
とりあえず、もう少し、進めてみようと思います。
がんばれ、私。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。