野良ネコ出産とうちのナナちゃん | 夢を叶えるセラピスト~セレシアのブログ~

野良ネコ出産とうちのナナちゃん

昨年一家で突然引っ越しをしてきた野良猫ちゃんが、4月6日ごろ出産しました。

 

お父さん猫の去勢手術はしたけど、お母さん猫の手術が間に合わなくて、気づいた時にはすでにおなかが大きくなっていた・・・(;'∀')

ほかのオス猫の子どもなので、複雑な心境ですが・・・子猫に罪はなく、かわいい。

 

しかし残念ながら、6匹中1匹が12日に亡くなってしまった。

残りの5匹の子猫は順調に育っているので、命を絶やさないようにしたいです。

里親さんを探すために、譲渡会へ参加しなきゃです。

 

話は変わりますが、うちの愛犬ナナちゃんがうちに来て15年経ちます。

当時病院の先生に推定7歳と言われていたけど、そうなると22歳?まさか???

3歳だったとしても18歳。5歳だったら20歳???

事故に遭ったので長生きしないといわれていたのに、15年も頑張ってくれてます。

 

若いころはイノシシを追いかけまわして、高い塀を飛び越えていたけど、おそらく事故の時に痛めた左足が弱ってきています。

もしかすると数年前に高い塀から飛び降りたときに痛めた可能性もある(-_-;)

 

これまで飼っていた、たくさんの犬たちを大切にしてこなかったという後悔があるので、ほかの子の分もナナちゃんを大切にしているつもり・・・

でも、最近は認知症がすすんで、かなり手ごわいです。

 

頑張っておしっこを我慢しているけど、私が居ないことが多いので、おしっこやウンチをもらすこともしばしば・・・

 

寝ているときは天使ですが、起きているときは「おなかすいた」「おしっこ」「うんち」「のどが渇いた」「かゆい」など欲求が止まりません。

 

欲求を出せるってよいことなんだろうな~と思いつつ、一日中一緒にいるとイライラすることもあります。

まだまだ一緒にいてほしい。ナナも私も極力ストレスがかからないようにしたい。

 

ナナが健康で心おだやかに毎日をすごせますように。