娘に学校で使うから新聞紙が欲しいといわれ、
うちでは、新聞はとっていませんが、たまにお試しで入ってくる新聞や、
市の広報などは、揚げ物用にとってあるので、
それを渡しました。
娘「こんなにいらない!」
という娘に、
私「忘れちゃう子もいるかもしれないから、そういう子にあげたら?」
と、ただただ、私が分けるのが面倒なので、1日分の新聞を持たせました。
私「ところで、何で新聞が必要なの?」
娘「明日習字があるから」
私「そっか」
娘「それから汚れてもいい服で登校してくださいって。」
といって今朝、
娘が出してきたのは、ノースリーブの黒のワンピース
真夏か?
寒いよ。今日。台風来てるし。
雨降ってるし。
私「さむいよ」
娘「だってないんだもん」
私「もう少し早く言ってくれたらさ、
汚れてもいいような服、探して買ったのに」
娘「忘れてたんだもん」
ですよね。忘れん坊大臣。
そこで私のゆったりめの黒のTシャツを貸してあげることに・・・。
私「これ着てみる?」
娘との身長差15㎝
もうすぐ抜かれます。
私のTシャツは娘のちょうどいいチュニック状態!
娘「着る着る!!!!」(*´▽`*)
着てみて、下のズボンは黒のスパッツに履き替えたみたい。
若干魔女?みたいにはなったけど、まあ問題ないね。
娘「いいねこれ」
私「あげないよ」
娘「ママが着れなくなったら頂戴」
私「着れなくならないよたぶん」
娘「なんで?」
私「ママはこれ以上大きくならないもん」
・・・・・・・・自分で言って自分でちょっと凹んだ(=_=)
娘「ママは小さいままなの?もう大きくならないの?」
私「ママはもう、大きくならないよ。」
(/_;)
娘「そうなんだ、大きくなると思ってた」
私「ママももう少し大きくなると思ってた」
(ノД`)・゜・。
私は小さいころから小さくて、背の順、最高が前から5番目
いつか大きくなると信じてこの年までやってきたのに、
嫁に行く朝まで背が伸びるよ!と言ってくれていた周りの言葉を信じ、
嫁に行ってからも、米を縦に食べれば伸びるよと言ってくれた人を信じ、
(V)o¥o(V)
まさか、こんなところで
自分で自分にけじめをつけなくてはならない日が来るとは!
( ;∀;)
これからは、縮むいっぽうなのか?
私の成長ホルモンは本当にもうないのか!!!
(; ・`д・´)
・・・見えなくならないかな?
おばあちゃんになったら、
視界に入らなくなっちゃうんじゃないかな?
(T_T)
ちなみに、娘はパパの遺伝子を継いだので
うしろから数える方が早いくらい大きいです。