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こちらでは、和みアートのことや、
日々のことを綴っています。
先日、札幌市内の神社で、
「夏越しの大祓い」に茅の輪をくぐってきました。
半年分の穢れよ、さらば!
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神社に行く前に、ちょっと寄り道。
中島公園内の北海道立文学館へ。
歌川広重の作品展。
「ふたつの東海道五拾三次~保永堂版×丸清版」
弥次さん喜多さんとたどる江戸の旅。
同じ風景をそれぞれ違う視点から描いた作品たち。
下絵を描く人、板に刻む人、色を塗る人。
誰かひとり欠けても仕上がらない。
黒い線だけで雨を表現していて、圧巻でした。
喜多さんは、旅籠で見染めた娘の寝所へ。
忍んだつもりが、旅籠の婆の寝所だったり。
道中、騙されまくっていたり。(;´∀`)
絵と共に、物語を追う面白さ。
神社では、鳩がお迎え。
つかず離れずで、ちょこちょこと可愛いかったです。
気持ちのよい空気の中、参拝させて頂きました。
生きて生活していれば、穢れはたまって当然。
だからお掃除して、気持ちよく暮らす。
半年目の区切りに、夏越しの祓い。
人間は、自分の欲求や権利を主張するけれど、
神様は、ああしろこうしろ言わないな。って思いました。
大きな自然のように、ただ静かに見守っている。
神社では、ご挨拶と日頃の感謝をお伝えします。(´▽`*)
今年の後半も、つつがなく。
皆様に、幸多かれ♪
今日も、ありがとうございます♡