朝6時起床 だんだん起きるのが辛くなってきた。このままモルヒネやステロイドを増やすとブログも書けないだろう。
薬はなるべく増やさずに、一日でも長く楽に生きる事が大切だ。そのためには食事が大事だ。食事ができる間は、まだ生きる気力があるとフォロアーさんも感じるだろう
私は、まず今朝の看護師さんに苦情を発した。昨昼の看護師さんに、今後の朝食はトーストをお願いし、承諾をもらっていたがトーストは無かった。普通のパンだった。
伝わっていなかったようだ。伝達ミスはまだ良い。末期患者へのケアについて、大事なことを理解していない事が問題だ。今日の看護師にその事を伝えた。
何をそこまで怒らなくてもと思われるかも知れない。高齢者患者のワガママに聞こえるだろう。
敢えて言いたいのは、今日明日の命かもしれないこと。食欲が無くなると生きる気力がなくなること。一日でも長く生きるように、最後まで諦めないことが、この病棟では大事なのかを看護師に伝えた。
夕食は、病院食はやめた。全て私の持ち込み品でカバーする。昨夜の看護スタッフから了承を得ている。今朝の看護師には伝わっていたが、具体的なやり方を考えていなかったようだ。私の方から何をどう食べるか指示をもらえると思っていたらしい。しかし、私はもうろとしていて、指示をする事さえ、難しい状況になっている。
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