F201は中古で入手したので、デフのメンテとモーター、サーボを交換してメカを搭載します。
モーター、サーボの交換やデフを取り出すには結構バラバラにしないといけません。
昔からそうでしたが、タミヤのボールデフはあまりよくありませんね、デフを滑らないように締め付けると動きが重くなり、デフの動きを軽くしようとすると、デフ動作でデフ調整用のネジが緩んでしまいます。
多少の気休めですが、調整ネジとスラストベアリングの間に2mm平ワッシャを入れておきます。グリスはアソシのデフグリスとブラックグリスに変更して組み立てなおしました。
デフの滑りは治りませんでしたが、動きは少し軽くなりました。
モータはブラシレスに、リードの引き出し方法に制限があるので、手持ちのモーターではこの8.5Tしかありませんでした。ギヤー比が 7.15 なのでこのターン数でも問題ないと思います。
サーボはサーボは通販で試しに買った安いサーボを搭載
アンプ受信機の搭載スペースは狭いですが、モーターのターン数からアンプは大きいものを無理して積みました。
フロントのスタビプレートが付いていなかったので、ダンパーオイルは固めのものに交換してスプリングテンションを少し強くしておきました。
これで何とか走れる状態になりました。