グラスホッパーⅡもギヤボックス保持の補助として底面にTバーを付けているため、バッテリー交換が簡単にできなくなっており、バッテリーは積みっぱなしで充電はボディーを外し表面から行っています。

シン・グラスホッパーはショートリポにして表面からバッテリー交換できるように改造していますが、レーシングパックサイズだとシャーシを大きく切り抜いてもサーボに引っかかるため取り外すことができません。

仕方がないので、シン・グラスホッパーと同じようにショートリポにして上面からバッテリー交換できるように改造しました。

 シャーシのバッテリーホルダー部を大きく切り欠き(緑枠部)、バッテリー保持のために両サイドにボディーポストを立てます。

バッテリーホルダーをボディーピンで留め、その上に受信機を載せました。

これでバッテリーが簡単に取り外せるようになり、スペーサーの入れ方でバッテリーの搭載位置が前後出来、加重バランスが変えられるようになりました。

フロントのダブルウィッシュボーンは絶妙の動きをしますよ、ぜひ過去のブログも参考にしてください。