シン・グラスホッパーはリヤのギヤーボックスを変更したことで、バッテリー交換用の蓋が開けられなくなり、WORLD PROのボディーマウントを付け、ボディーの脱着を簡単にできるようにして表側からバッテリーの充電をしています。

 しかし、結構ボディーピンが付けにくいうえ、過去にボディーピン挿入穴から折れたり、今回は1か所根元がネジ馬鹿に、また、別の場所は取り付けポスト根元から折れてしまいました。

そこで、一般的に使われているボディーポストに変更する事にしました。

フロントはTT-02Bのものを

 リア用はTRF420バンパー部品を使いました。

 ボディーにフロントは新たに穴を開け(グラスホッパーⅡの位置)、後方は穴径を広げました。

 ポストが太くなってボディーの脱着が少しはやりやすくなりました。